東京戻って東京豚骨、八王子ラーメンと食べてきましたが、、。
やはり行きつけのあそこへ行きたいと、、。
年150軒位新店行きますがリピートしているのは数店舗だ、、。
兼吉さんはほぼ月一行く唯一のお店だ、やはり大将とは趣向が合うんですねー、、。
この日はぬいぐるみがうなだれた状態、ちゃんとしなよー大将、、、。
ここの大将は結構とっつきにくいというか初めてだとぶっきら棒、なのでレビューだとあまりよく書かれていない記事が多いのだが、、。
馴染みになればもうなぎら健壱みたいないい親父さんなのである、、。
この店主さん兎に角いろいろと作るのが好きでメニューが多く過去にTV出演も多々、。
その種類は組み合わせで百数十と、現在でもまだ増え続けているという事実、ハイーこういうお店私大好きですよー、。
実は昨夏よりキムチに凝ってて試行錯誤しながら自家製してて、これを使ったキムチラーメンが登場していたんですね、、。
今回満を持してたのんでみましたぁ、、、。
大将オーダー受けるとニヤッとして、今回はいいキムチが出来たよー、、。だってー、、。
私が初めてオーダーしたので嬉しいのかなぁ、、なんてね、。
出て来た物は、、。
自家製キムチを豚バラと炒めて乗せたもの、勿論スープは醤油、白醤油、味噌の中から選べます、。今回は醤油にしましたよー、、。
青菜がね、通常は小松菜なんですよ、、。でもこちらはこれ専用かニラを使っているんですねー、。流石に細かな配慮だ、大将の創意が伝わりますねー、、。
そのスープはここの基本の豚鳥と蕎麦屋のような出汁のダブルスープに、、。
バラ肉と炒めた自家製キムチの発酵の旨味、酸味、甘みが加わったとっても美味しいスープになっていますよー、、。
啜る蓮華が止らない、流石ですよ大将、、、。
麺はいつもの加水多めの細麺、角切り刃で27~28番くらいか縮れも入るスープの吸い上げのよいチュルチュル麺です、、。
太麵(と言っても中太麺)も選べるのでこれはお好きな方を、個人的にはこの細麺がいいかなぁ、、。
食べた感想はどういう物か想像出来る豚キムチラーメンです、でもその範疇でもかなり美味しいものであることは確かですよー、、、。
辛さは程々ですが旨みはたっぷりで、箸もレンゲも止まらなくて完食です、、。
ここはラーメン以外もメニューが豊富で、、。
お持ち帰りも多くて売り切れも出るくらい、、。