さて、高速ラーメン紀行(いつの間にかです)も最終回となりました、。

場所は第2東名の浜松上り、ここに美味しい担々麺が有るんですねー、、。

 

実はここ、第2東名開通当初(三ケ日接続時)に食しています、なので再訪したかったと、。

この先新静岡SAに一風堂さんが入ってて、SAとは思うぬ豚骨臭ぷんぷんな店舗も食しており、正直どちらにするかと思ったのですが、昨年暮れに一風堂さんは豊洲で食しているので、今回は久しぶりのこちらへ行く事にしました、、。

 

 

陳健一氏監修、中華の鉄人さんです、、。

表題通り売りは麻婆豆腐と担々麵だ、当然担々麵をポチリますよー、、。

 

出て来た物は、、。

 

 

赤いラー油の浮く芝麻醤が効いたスープに、青梗菜と担々肉味噌が乗った正統派な担々麺だ、、。

表面を覆う香辛料は勿論ホアジャオ(花椒)だ、これは配膳所で私が振りかけたもの、、。

 

 

胡椒類とこいつが有るんですね、主体はシビレの青花椒だ、これをタップリと振りかけたら、、。

配膳のおばちゃんが、そんなにかけたら食べられないよーーーって忠告してくれました、。

わたしこれ大好きなんでと笑顔で答えると、そのおばちゃん訝しげな表情でそうなの・・・・って、、、(笑)、。

 

陳健一さん親子の麻婆豆腐と担々麵の店は都内を中心にチェーンで何軒かが有り、、。

近くの木場店には何度も通っていますので味は解っておりますが、、、。

 

では、早速スープを、、、。なーーーる程、やはり美味しい担々ですよー、、。

一口で言えばお店の物をもっと一般的にした味、SAのフードコートで誰もが楽しめる味になっています、、。

とはいえ辛さは程々有りますよー、胡麻感もしっかりと有る、、。

 

 

坦々肉味噌はこれもしっかりと味の付いた物でコクを深める、青梗菜はやはりよいアクセントですねー、、。

 

やはりタップリと振りかけたホアジャオが効いています、赤のスースーとは違う青の痺れが舌の両脇中心にジンジン来て、ホアジャオ好きにはたまらないですねー、、。

 

 

麺はスープによく絡む細いウエーブ麺、加水は多めでチュルっと進める、、。

この辺も抜かり無く誰もが思い浮かぶ中華そばのイメージを持っていますねー、、。

 

 

もう成程の監修です、それを長らく崩す事無く続けている当SAの努力も良ーくわかりました、。

ここももし立ち寄れることが有ればお勧めです、、。

勿論配膳所にあるホアジャオをた―‐―ぶりとふりかけですよーーー、、。

 

美味しかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、。