昨日の続き、翌日も食べたカップ麺、、。
博多豚骨と合って長浜屋台と在ります、、。
発祥はは博多の魚市場周辺と聞きます、その後市場が長浜地区へ移転したのでそれに伴いラーメン屋さんも移転して来たという、。
元祖長浜屋さんや一心亭さん等有名店が多いですね、、。
この長浜系独特の細い麺はその市場で働く忙しい方達に早く提供するために考案されたとも言いますね、それが周辺へと浸透していったと、、。
内容は5袋と充実している、気迫すら感じられます、、。
早速作ってみますと、、、。
中々な内容じゃ無いですかぁー、、。
紅生姜は少な目に乗せています、黒っぽいのはキクラゲ、ぬかり無いなぁ、、。
そのスープはしっかりとした豚骨ながらあっさりとして浮かぶ油も少なくとっても食べやいす豚骨、。
濃厚は有る物のサラリとしてて浮かぶ油も少ない、、、。
なんか博多豚骨というと高濃度に炊き出した、頭骨までもペラペラに煮溶かされたちょっと粉っぽさすら感じられるスープを思い出すのですが、、。
長浜系は鶏ガラも入る少し透明度すらあるラーメンが本来なようです、、。
このやまちゃんさんは乳化したスープで豚骨をしっかりと感じる物の、やはりスルっと食べられるスープになっています、、。
麺は勿論こうですよねー、、、。
加水少ない細いストレート麺を再現しています、、。
これは秀逸、とても美味しく頂きましたよー、、、。
ヤマタイさんの凄麺同様日清さんの丼タイプカップ麺も外しませんねー、、。
こういう出会いがあるのでカップも辞められないんですよねー、、。
ごちそうさまでしたー、、、、、、。