という訳でCB72セミトラ化の時に紹介した、禪(ひらめき)さんです、、。
ちょっと久しぶりでアメバに引っ越してからは初投稿か、場所は千葉県市川の江戸川沿いで、千葉に入ってすぐの所です、、。
国道14号を橋を渡って右折したところに有ります、、。
ここは行徳にある葫(ニンニク)さんというお店の兄弟店で、その名の通りにニンニクがキーワードのラーメン屋さんです、、。
禪の店主さんはこの葫さんを開店時より共同で営業し、自分の店をこの地に開店した、、。
なので元となる葫さんは独自のベジスープに、卓上のニンニクを各自好みに合わせてクラッシュして完成というかなり変わったコンセプトのラーメン屋さんである、、。
なのでここ禪さんも同様に好みで好きなだけニンニクを入れて食べるという、ニンニク好きにはたまらないラーメン屋さんなんです、、。
ここ基本の味は醬油と塩です、何時もの塩を味玉入りでオーダーします、、。
休日の1時半過ぎですがお客さんは地元の子供連れの方とか二日酔い明けの若い方とかでなかなか賑わっています、、。
もうしっかりと地元に認知されている、そこへ私のような他方からのラオタでと、とても良い具合に営業はされていますねー、、。
塩ラーメン味玉入りです、、。
えーっとですね、今回気が付いたことが有りますよー、、、。
それはですね、いつの間にかチャーシューが増えています、、。
初方時の画像がこちらです、、。
ね、チャーシューが2枚になっているでしょう、これって常連さんへのサービスなのでしょうかね、。
いずれにしても嬉しい物です、、。
ここから本題ですよー、、。
早速先ずはニンニククラッシュしない状態で頂きます、、。
乳白したスープはこれ豚鶏ベースのスープなのですがその主張はあくまで下支えくらいです、。
その主体は実は長ネギなんですね、大量の長葱をトロトロになるまで煮出して繊維質は除かれていると、そこに生姜等の香味野菜、、。
なので系統としてはベジスープという事になります、、。
でもジャガイモとか乳系は無いのでベジポタでは無い、あくまでさらっとしたベジスープです、、。
こんなの他に無いですよね、かなり貴重な系統のスープなんですね、、。
なのでこのままでは寂しいというか物足りない、、。
それで此れなんですよー、、。
卓上にはニンニクとクラッシャーがしっかりと用意されています、、。
しかもそのニンニクは、、、。
丸々とした大きいものでヘタと先端とが多めに切り取られている物、、。
店主曰くこのつぶの両端があの独特の臭みを持っているのだと、、。
なので勿体ないですが切り落として提供されています、、。
ニンニクの本当に美味しい所だけを味わえるようにとの贅沢な配慮ですねー、、。
なので私はいつも3クラッシュしていただきますよー、、。
そう、このラーメンはニンニクを2~3クラッシュして初めて完成なんですねー、、。
麺は浅草開花楼オーダーの中太麺、これもニンニク入れたスープに合わせている、。
腰が強くしっかりとした麺だ、、。
なのでガンガンクラッシュですよー、、。
ここ禪さんはもう浸透しているか小さな子供達でも1~2クラッシュを必ずしてから食べていますよー、、。
中身がほぼ生状態の味玉も秀逸です、、。
バラチャーシューはトロですが赤身部分はしっかりとしています、賛否分かれますが私はやはり好きかなぁ、。
店主さんは古いハーレーのオーナーさんで、いつもバイクの話をしますよ、この日も久しぶりに日光へツーリングして来たと、、。
穏やかで優しい口調の店主さんからはその人となりが伝わります、、。
やはりいいなぁ、お店は味は一番ですが人もとっても重要ですねー、、。
今度は連れとタンデムで参りましょうね、、。
とってもおいしかったです、ごちそうさまでしたぁーーーー、、、、、。