今度はレトルトカレーです、そう我が家はこれでも品評会やるんですねー、、。
今回のチョイスはこの中から、、。
変わり種から定番まで、先ずは私の一番楽しみだったこいつから、、。
ノザキのコンビーフカレーです、、、。
具材は全て煮溶けている、カレーの風味(クミン主)にちゃんとコンビーフのあの香りがしますよー、、。
なんか期待わくわくです、そうコンビーフって私の世代では憧れの食材だったんですからねー、。
中辛なスパイスの穏やかに効くカレーにこれコンビーフがたっぷりと入っています、、。
繊維状にほぐれたコンビーフがもう風味いっぱいでとっても美味しいですよー、、。
爺世代にはとっても贅沢なカレーです、おいしー、、、。
でもですね、値段は300円位だったか、この内容でとてもリーズナブル、、。
見つけたら一度お試しあれですよー、、。
お次も変わり種、、、。
レトルトカレーでは一番大好きなブランド、日本のインドカレーの祖、新宿中村屋さんブランドの超変化球カレー、、。
花椒(ホアジャオ)カレーだ、、、。
これまた私の大好きな花椒が入っている、シビ好きとしては見てしまったら手を出さずにはいられませんでした、、。
こちらも挽肉がたっぷりと入っている、麻婆カレー???、、。
しかも別添えで花椒の粉末が付いています、それをかけるとー、、、。
いやぁ、これは参りましたぁ、、。カレーでのカラシビですよー、、、。
これカラシビ創始者といえる神田鬼金棒さんの店主さんの感想が聞きたいくらいですよ、、。
ただ辛さはあまり無いですし、シビもパウダーの部分だけですが、それでも見事に私の趣向にハマっていますねー、、。
価格は300円台半ばだったでしょうか、これも見つけたら、特にシビ好きの方には食べて見て頂きたいですよ、、。
ヤマモリさんというメーカーはタイカレーだけでなくいろいろとタイの食品を紹介していますね、。
しかも工場を現地に作って、現地の食材で作られる物は日本人に向けたチューニング(主に辛さ)ですが本物志向になっています、、。
そんな中から私の一番なグリーンカレーです、、、。
これは連れが一番好きなレトルトカレーで、見つけると常に買ってくる程のお気に入りです、、。
鶏肉やひよこ豆が沢山入っていて、香り付にバイマックルー(こぶみかんの葉)も入る本格的なグリーンカレーです、。
もう間違いの無い美味しさですね、でも辛さが前に食べた物よりも少なくなっているかなぁ、、。
そう、此れ何年も食べ続けているうちにどんどんと辛さが少なくなってきていると感じる、、。
タイは何度も行っているので辛さが半端ないのは分かっています、なので日本向けはかなり控えていると、。それでも結構辛かったのだが何だか一般向けになっていますねー、、、。
タイで旅行して向こうの料理は辛くても食べられたよー、、なんて方いますよね、、。
実はタイの方は日本人だとちゃんと辛さを抑えて料理を出してくれるんですよ、優しいんですね、。
ふらっと入ったどこのレストランでも殆どそうですよ、、。なので本場も大したことないなんて言っちゃいけません、現地の方といってみてください定度が違いすぎますからねー、、。
そうは言えヤマモリの製品はどれも間違いなく美味しいし、タイ料理という物を身近にしてくれます、。
往年の棘は無くなったが円熟味を増したグリーンカレーといったところでしょうかねー、、。
これも300円チョイ位でしたね、美味しくてお勧めです、、。
最後はこれが現在私の一番なレトルトカレー、、、。
中村屋さんは北千住のビルに支店が有って良く行っていました、、。
でもこれが有るので現在はあまり行っていないんですね、、。
そう、つまりはそういう事で、お店の味にとっても近いんですよ、、、。
これも鶏肉がゴロッと入っています、、。
定番の中村屋レトルトの中では表記通りにスパイスが効いています、、。
でも辛さは程々になんです、私的にはもっと辛さをアップしても良いんじゃないかって思うんですねー、。
でも複雑な香辛料の使い方は店での味によく近づけている、値段も300円以下なのでとってもお勧めですよー、、、。
あとカレー曜日に関しましては以前に何度か取り上げておりますので、、。
具材ゴロゴロでまさに日本の家庭のカレーといった趣で、これまた安いスーパーだと200円位で入手できますし、、。
甘、中、辛と有るのも子供さんのいるご家族にはお勧めですねー、、、、。
いゃあ、レトルトカレーも全国的には一体何百種類有るのかっって位出ていますよねーーー、。
これも又迷宮に入る世界です、、。
完全に引き込まれてしまわない程度に楽しんでいきましょうねー、、。
おいしかったぁーーーーごちそうさまでしたぁーーーー、、、。