3年ほど前までに秋葉原の昭和通り沿いにカレーらーめん麵屋ここいちという店が有った、。
その名の通りCOCO壱番屋が出したカレーラーメン専門店だ、、。
現在は愛知県に4店舗有るだけで、ここ秋葉原店は東京でのアンテナ店だったか、。
役目を終えたか2年程前に人知れず静かに退店していった、、。
だがその後すぐにCOCO壱番屋虎ノ門店と今回行った足立佐野店がカレーらーめんを提供するようになりました、、。
だが厨房に余裕のある比較的大きな店舗じゃないと無理なようで、郊外型の店舗中心に全国へメニューに加えている店舗を展開していますが、、。
東京23区内では水道橋に出す店舗が増えただけで、現在カレーらーめんを食せるのはここを含め3店舗とかなり貴重である、。
足立佐野店だ、、。
ここ実は良く行く定食屋さんの毎度おおきに((株)フジオフーズ)系の足立佐野食堂の隣にあるのですね、、。カレーらーめんも看板にしっかりと有りますよー、、。
実はここ、これで3回目なんですよ、、。
2年ほど前から実験的に提供されていた、それが昨年より本メニューになったんですね、、。
カレーらーめんは基本1つの味にトッピングという展開で、メインのカレーライスと同じような構成、。
ただ内容はカレーライスよりは絞られているようですね、、。
半熟味玉が取り扱いしておりませんとなてっますね、だも茹で卵も無いのは何故?
初めての時は当然スタンダードなうまこくカレーらーめんを食べた、2回目は濃厚うまこくかれーらーめんでした、、。
濃厚バージョンはうまこくカレーらーめんに更にカレーライスのルーを足しましたって感じでラー油も浮いた物、、。
それほどの濃厚感は無いものの、十分に美味しいラーメンでした、、。
今回はたんぱく質もという事でカレー肉そばにして、煮キャベツをトッピングしました、、。
全く思った通りの外観で登場しましたよー、、、。
では、そのスープから、、。ベースは当然ココイチのカレーだ、そこへ豚骨などで独自に開発したという、、。
舌の奥に甘味を感じる独自のコクのあるカレースープだ、、。
辛さは4辛(1辛の6倍で88円増し)してある、これがそこそこの辛さで美味しくスープが結構進みますよー、、。
乗せ物の豚肉はぺらっぺらなバラ肉です、吉野家の豚丼くらいの量は有るでしょうか、、。
カレーの下味は付いていますのでマッチング良く、トッピの茹でキャベツも若干シャキ感を残したものでうまく調和していますよー、、、。
麺は加水多めのチュルっとしたもので、スープを吸わさない仕様になってる、、。
なので全部がカレー味にならずにちゃんとラーメンとして成立させているのは流石ですね、。
何時もだとこのとび辛スパイスで味変させるのですが、、。
4辛だとそれはしなくてもいいかなぁと、、。
流石にここまで全国へ広がったチェーンの作り出すものですからね、美味しいですよ、。
でもですね、私なりの主観だと、、、。
スープに甘味があると言ってましたよね、これ食べている時は辛さやスパイスであまり気にならないのだが、、。
食べ終わった後にかなりあと引くんですよー、舌の奥の方に甘さが残るんですねー、、。
これが好きな方にはたまらない物なのかもしれませんが(常習性作ると思います)、、。
私には無しかなぁこれは、、。
でもね、暫くしたら食べに行っちゃうかもです、そういうラーメンでした、、。
美味しくいただきました、ごちそうさまでしたぁーーーー、、、。