錦糸町に連れとラーメン食べに行った時に丸井地下のスーパーで安くて良い肉が手に入った、。
行ったラーメン屋さんはあの麺魚さんです、久しぶりで美味しかったですがその記事は次回という事で、、。
チャーシューはちょっと前にも作って紹介していますよね、今回も良く出来たので今一度です、。
翌日早速その肉を調理です、、。
それはすでに木綿の網に入った肩ロースで、一ブロック５００ｇ以上が４００円ちょっととかなり安かった、、。
先ずは表面に焼きを付けて中の肉汁を閉じ込めます、、。
はい、安かったので二つ買っていますよーーー、、。
じゅうじゅうと表面を焼き付けます、、。
お水をひたひたに入れて生姜、ネギの香味野菜を投入、、。
沸騰したらコポコポと弱火で煮ていきます、、。
これは１０分くらい経った頃、この時点でとっても美味しそうです、、。
更にゆっくりと煮て３０分ほどで火を止めて、蓋をしてゆっくりと冷ましながら余熱で中まで火を通します、、。
煮あがったら粗熱をとってから冷蔵庫で一晩おきます、、。
残ったスープは煮詰めて醤油、味醂、砂糖でタレを作ります、、。
一部は中華出汁みたいに使いチャーハンの味付けにします、、。
翌日出来上がった物を半分に切ると、、、。
とってもジューシーに出来上がっていますよー、、。
スライスするとー、、。
いやはや、もう美味しそうですよねー、、。
作っておいてなんですが、自画自賛ですよー、、。
子供には前回同様ガリックのたっぷりと効いたチャーハンにして更に乗せた、、。
とっても贅沢なチャーシュー炒飯です、、。
そして私は前回手持ちが無くて断念してしまったチャーシュー麺ですよー、、。
我が家のストックにはサッポロ一番の塩は有るのですが、やはりここは醤油味でチャーシュー麺が食べたいです、、。
という事で近くのコンビニへ行って確保してきました、、。
昭和３０年代のインスタントラーメンの味を何とか残しているチャルメラだ、、。
これに比べると昔は同じようだったサッポロ一番醤油等は今風に味が変わってて（進化してて）私には楽しみが無いのだ、、。
具材も別茹ででシンプルなチャーシュー麺にしてみた、、。
スープの熱で温まったチャーシューはムチっとした食感で、豚肉の旨みが凝縮した肉々しいものに変化する、、。
赤身と脂の配分がとっても良い、よい肉をゲットしましたねー、、。
後半このスープで採ったたれを少し混入して、、。
オーソドックスな油揚げ麺をしっかりと堪能出来ましたよー、、。
撮影用に遠慮していますが、実際にはもっと沢山載せて頂きましたぁ、、。
チャーシューも良く出来ましたし、チャルメラも相変わらずでしたぁ、、、、。
とってもおいしかったですよーーー、ごちそうさま――ー―、、。