今回もカップネタ、やはりこの手は情報速い方がいいですよね、、。

オキコラーメンは昔から知っていた、袋の油揚げインスタントラーメンで沖縄が日本に返還される前1966年から発売されている、、。

世界初のインスタントラーメン、日清チキンラーメンから遅れる事8年、まだ沖縄がアメリカだった時代である、、。

日清は勿論製法特許を取っていたと思うのですが、返還前だったのでそれが出来たという事か、。

返還後はどうなったのか、そこまでは流石に判りませんでしたね、、。

 

ただ時流といいますか、チキンラーメン程の宣伝は資本的に出来なかったか1998年に一時生産を終えます、。

ですがやはり昔からの愛好家方たちの要望で外注にて2006年に復活、2010年には小さいカップサイズの袋麺も登場し現在に至っています、。

 

その(株)オリコ食品(現在はパン製品などを生産)さんがエースコックとコラボしたのが今回取り上げますオリコラーメンBIGです、。

 

 

今回はカップで作ってどんぶりに移します、、。

具材を乗せてみたいので、口が狭いカップサイズでは乗らなくてこうしました、、。

 

 

カップ麺の調理にはポットの湯は使わず、必ずやかんで沸かした熱湯を用意します、、。

余った湯でこのどんぶりも温めておきますよー、、。

 

茹で卵と市販の切り落とし叉焼を乗せます、、。

 

 

おいしそうに出来ました、。

テーブル胡椒をひと振りして実食です、、、。

 

内容はチキンラーメンと同じく味付きの油揚げ麺です、。

当時日清の物を研究して出来たものだと思う、だが味はちょっと違ってベビースターに近いかなぁ、。

ベビースターを湯で戻した感じ、でもこれがなかなかおっさんには懐かしくておいしいですよー、。

 

 

麺から出たスープも程よい塩分でチキンベースの美味しい物だ、、。

前述日清とは少し違い私のようにこの手がリアルタイムの物にはとても懐かしく感じます、、。

前述と関連しますが、特許をすり抜けて色々と似たようなものが沢山出ていたんですよ、朝ドラ見てたら解りますよね、、。

 

 

久しぶりに味付き油揚げ麺のインスタントを食べました、美味しかったです、、。

チキンラーメンも久しぶりにカップじゃなくて、、。

どんぶりに熱湯投入で食べて見ましょうかねぇ、、。

その時は昔期出来なかった生玉をスポットに乗せましょう、、。

 

そう、私が子供の頃はまだ玉子は貴重品でそんなこと出来なかったんですねー、、。

なので今でもちょっと贅沢なんですよー、、。

 

おいしかったです、ごちそうさまー、、、、、。