ラーメンデータベースでも文句なしの日本一の店とみ田さん、、。
私が行ったのはまだ並びが20人くらいの頃でもう10年位前だ、。
なので正直味の記憶は薄いしそんなにも経っているので味も変化(進化)していると思う、。
でもここが豚魚というジャンルを全区へ知らしめたのは確かで、マタオマと言う文句も出現させた、。
なので私のブログの過去ログにはとみ田さんは無い、。
だが実質2号店で、大勝軒ととみ田と両方味わえる東池袋大勝軒ROZEOや、。
直系経営の平井の心の味製麺さん、3号店と言える松戸の富田食堂さんらはレポしています、。
7iGOLDというシリーズで出ています、、。
内容はこんな感じだ、、。
まあるいチャーシューが入ってます、。
この麺とチャーシューの上につけ汁を乗せてチンします、、。
加熱時間は6分30秒とパスタなどによく有る時間、この太麵で大丈夫か、。
出来上がるとつけ汁は熱々だが麺はそれ程熱くはなくてチャーシューは解凍されているが冷たい状態、。
つけ汁の袋は薄くて早く温まる、麺の袋が膨らんで上に乗ったつけ汁との間に隙間を作って熱が伝わらないようになっててチャーシューを程よく解凍と、。
この麺の袋が細かく穴が開いていて流水で麺〆が出来ます、。
よく考えられていますよー、、。
出来上がりです、、。
早速食べて見る、。豚魚のつけ汁は袋生麺でもう確立されていますのでそこそこうまいといった具合、、。
でもですね、麺がちょっとね、、。
とみ田さんという事で奇麗に揃えて盛り付けたかったのだがそれが出来ない、、。
ちぢれが入っていてそれが形状を維持する硬さの麺で揃えられないのだ、。
とみ田さんの麺は腰が有る物のしなやかさもあるとっても美味しい自家製麺、これは比べ物にもならない、、。
つけ汁だってもっと粘度が有って麺に絡みずっと濃厚です、、。
ここまで来てラオタさんなら気が付くと思います、。
これ以前から出ている冷蔵チルドのとみ田監修冷製濃厚チャーシュー麺がベースになっていますね、。
冷食バージョンのメリットはストック出来るのとつけ汁が温かい位で、加熱調理が必要ですから手はかかります、、。
ということで私が期待しすぎたようですね、、。
ごちそうさまでしたぁ、、、。