今回のカップ麺はこの二つです、、。

方や名古屋の雄、元祖台湾まぜそばの超有名店はなびさん監修のカップと、、。

これまた広島式汁なし担々麺の雄キング軒さんのカップだ、、。

 

先ずははなびさん監修の台湾まぜそばから、、。

 

 

全粒粉入りの麺と有ります、。正確には全粒粉麺とは米でいう玄米をそのまま弾いた粉の事、、。

対してこのラーメン全粒粉とは、製粉した粉に精製した後の小麦の糠、いわいるフスマを後から入れたものの事を指す、、。

 

パッケージの内容も豪華です、、。

 

 

台湾肉味噌がレトルトになってる、全粒粉入りという麺も茶色い色をしています、、。

計4袋で期待できますねー、、。

 

 

出来上がりはやはりレトルトの肉味噌がそそります、後乗せふりかけと有ったのは魚粉ですねー、。

早速混ぜ混ぜしていただきます、、。

 

辛さは殆どありません、口にして真っ先に感じるのは魚粉です、これがかなり効いていますねー、。

期待の肉味噌は思ったほどの主張はしていないのですが旨みはしっかりあり、醤油味でまあるいたれと合わさっておいしい台湾まぜそばとなっています、、。

一緒に食べた子供がはまって殆どを食べられてしまいました、追い飯が出来ない位でしたよ、、。

卵黄を乗せるか迷ったのですが、この量ですから入れなくて正解ですね、、。

ただこれがはなびさんの台湾まぜそばかといえば、、、やはり物足りないですかね、、。

 

 

ではもう一つの広島式汁なし担々麺はどうでしょうか、、。

こちらはキング軒さんの監修です、、。

 

 

キング軒さんは東京芝の支店へ行っていますのでこれまた期待大ですよー、、。

出来上がったものは、、。

 

 

こちらにたっぷりと乗っている物は香辛料である、、、。

キング軒さんは新鮮な唐辛子粉と毎日開店前に焙煎する花椒(ホアジャウ)が売り物の一つ、。

なのでこの香辛料には期待が持てますねーー、、。

 

その味は、しっかりとした醤油ベースの担々つゆに、やはりたっぷりの香辛料である、、。

それは期待を裏切らない、辛さも程々有るしシビもしっかりと有りますよーーー、、。

ただそのシビは鮮烈な花椒の持つ舌の奥にいつまでもジンジンとくるような物ではなく、、。

辛さと共に痺れが舌にとどまる感じと、、。

細麺がそれらをしっかりと纏って来るので賛否有るかと、、。

 

ある意味期待通りと言うか、それでも一部は外しているというか、、。

でも私的にはかなり堪能できる美味しい汁なし担々麺でした、。

この手が好きな方には是非とも味わっていただいても良いかと思う内容でしたよ、、。

 

おいしかったです、ごちそうさまでしたぁーーー。