という訳でカッパ寿司だ、、。

 

 

足立区にある大型店で、ここの近くにあるドイトへ買い物ついで、、。

ランチも絡めてですが本当は担々麺の美味しい店に行く予定も定休日と、、。

ならば情報収集という事で、ここへ入りました、、。

 

店は大きくきれいで、座席の余裕がかなりある、、。

他の回転すしだと席が横3人でいっぱいなくらいだがここは4人は座れるスペースがある、。

カッパ寿司は回転していません、モニターでオーダーしたものが席へ到着するので間違ってとられるという事もなく、。

レーンに流していないのでロスの無いシステムだ、。

これなら環境にも良いしその分価格にもフィードバックできるのであろう、、。

 

取りあえず、、、。

 

 

 

軽くつまんででは、いよいよこれを行って見ましょう、、。

 

 

さーて、どのような物が出てくるんでしょうーねー、、。

到着したのはこれです、、。

 

 

はいはい、見た目は確かに一幻さんですね、、。

赤い海老揚げ玉に海老の香味油が浮いていますよー、、。

 

一見さんは新宿へ進出して来た時にすぐに行った、今から6年位前だと思います、、。

そのの時は豚骨ベースにこの甘エビの頭を粉砕して揚げ玉にするという革新的な味付け、、。

同じ甘エビの頭でも、たっぷりを丁寧に炊き出す船橋まるはとは違うアイデアに感銘しました、。

 

この監修の物はどうでしょうかね、、。

 

ベースは豚骨に海老スープという基本なのでしょうが、やはり豚骨も海老もあまりよくは感じない、。

調合スープで作りますからカップ麺の液体スープレベルにはなっていると思います、、。

一幻でいう所のそのままといった感じ、(そのまま→ほどほど→味わいと豚骨濃度が増していきます)、。

 

それがですね、この赤い海老揚げを混ぜると俄然一幻になるんですねーーー、、。

単純な味なんですがよく表現されています、これが一幻さんがOK出した所為何でしょうね、、。

 

 

麺は蒸し麺みたいなもので当然ですが冷食によくある物、、。

チュルチュルとしていていいんですが、これはもっと細麺にしていただきたかった、。

一幻さんでは太麺と細麺が選べるのですが、細麺の方がよく絡んで美味しかった記憶が有ります、。

 

チャーシューはペラペラの物が一枚、これは一幻さんでもペラペラなので再現していると言えばそうなのかもですね、。

食べた感じもこのチャーシューのようにペラペラな感じの物でしたが、。

まあよくは再現していると思います、。

量は少ないですがしっかり完食しましたからね、、。

 

寿司は値段を考えればよくやっているなぁといった感じです、。

 

 

一皿100円税抜きですからこれなら文句は言えないですかね、。

 

 

1鑑から注文できるのも良いです、、。

これは炙り赤えびという特別メニューなので180円しますが、通常のネタは半額の50円税抜きで食べられます、。

 

 

二人で色々と食べてお腹いっぱいでも2000円位でした、、。

こりゃ家族連れの方達や若い方にはいいですよね、。

改めて回転すし業界の過当競争の凄さを感じましたねー、、。

 

えっ、再訪するかって、、、、それは、、、、、、。

です、、。

ごちそうさまでしたぁーーーーー。