予選でのプライベーターの活躍で、もしかしたらという下馬評を刻しで1―2フィニッシュで優勝しましたねー、、。

 

レギュレーションが年々きつく、今年は1000馬力といわれるハイブリッド(ハイパーマシン)は加速時だけで、平時は500馬力と、、。

対してノンハイブリッドは常時700馬力でガソリンの使用上限も違うというハンディがあり、、。

予選では驚くほどの差まで詰め寄せたプライベーター勢ですが、、。

蓋を開ければやはりのトヨタの安定した速さでした、、。

 

 

これもレギュレーションで昨年よりも10キロ重いという中で、届かなかったものの周回数でも歴代3位と健闘です(一位はレギュレーションのかなり違うアウディの物ですがね)、。

惜しくも後残り3分でリタイヤしてしまった2017年の時の優勝ポルシェとは10週以上多い周回です、、。

 

優勝確定でも周回数の記録更新へ向かうGZレーシングの姿勢は各国のモータースポーツファンにも受け入れられているようですね、、。

でも、星野、アロンソに比べ、可夢偉は運に恵まれていないかなぁ、と思ってしまいますね、、。

二段目に控えめに掲げた日の丸が、正に日本人の配慮ですね、。

これがとっても誇り高く見えたゴールシーンでしたね、、。