場所は葛飾区、亀有アリオに佐世保の人気店が東日本初進出して来たという、。
これは行ってみるしかないでしょう、、。
らーめん砦さん、。長崎佐世保の新世代ラーメンと有る、、。
店は以前は京風白湯の門扇さんというお店で有った、京都の有名チェーンで美味しかったのですがね、。
RDB(ラーメンデータベース)情報では、貝白湯を提評するお店で、地元ではかなりの人気店との事だ、。
店前には誇らしげに、長崎食べログ6年連続1位受賞とか、。
ラーメンwalker2017・2018総合1位受賞とかの経歴が、、。
早速入って見ると、店内は前の店とまったく同じレイアウト、。
壁紙の色が若干明るくなったくらいです、。
砦ラーメンを口頭注文します、、。
平日の11時半とオープン直後、先客1人に後客1人と、これちょっと苦戦しているかなぁ、。
なので5分と経たずに着丼です、、。
白濁した白湯スープに何やら貝のむき身のようなものがカイワレと共に乗っています、。
その下のピンクっぽいのはハムの様なベーコン、。ネギにフライドオニオンにワカメが乗っていますよー、、。
では、そのスープや如何に、、。うんうん、ちょっと甘めでクリーミー、二枚貝の旨味が感じられます、。
動物系は不使用だそうでこの乳化は豆乳と思われますね、、。
最近よくあるホンビノス貝とかハマグリとかじゃなくて、もっと貝のうま味、コハク酸のうま味成分を感じます、、。なかなかよく考えられているスープですね、、。
具材の貝は2つ乗ってまして、、、。
これは有明海にも多く生息するアゲマキですね、いわいるマテ貝です、、。
これを使うなんて流石にご当地感を演出していますねー、ただ貝自体は煮出されているか味は強い物では有りません、。しゃくしゃくっとした食感は良いですよー、、。
麺はもう九州定番の加水少ない細ストレート麺、、。
ただ博多系の物よりも少し加水率は多いようでちゅるっと入ってくる麺です、、。
これだけ書いてくるとかなり個性的なラーメンと思いますでしょう、、。
でも実際はあっさりするすると食べられる、貝白湯というその名よりももっと親しみやすいラーメンですねー、、。
事実この日のお客さんは地元のご高齢なお母さんで、もう判っているように食べていました、。
親しみやすいというのは確かです、でもラオタを引き付け魅了するというものでは無いようですね、。、
老若男女隔てなく食べられると言えば、それも美味しいラーメンなんだと思いますよ、。
ごちそうさまでしたーーーーー、、、、。