港区大門、オフィス街にこの店は有ります、、。
先日ご紹介した鶏白湯で家系を再現したという帆のるさんのすぐ近くである、、。
この日も近くのクライアントさんに仕事で、昼前なので当然ラー食を合わせますよー、。
お店はしおしゃれな感じ、担々麵専門ですが5種類のメニューが有って夜は点心で飲みも出来ます、。この辺りは皆そういった営業形態ですねー、、。
ずっと気になっていたので良いタイミングです、入ってみました、、。
店内はカウンターは無くてテーブル席のみ、なのでランチ時は相席になる、。
だがここは女性比率が多くて女性一人でも問題なく入店出来ますね、、。
かえって私のような男性一人の方が躊躇してしまう、早めの時間なので相席になることも無く入店しました、(下町育ちの私は相席にはまったく問題ありませんがね)、。
本場四川の汁なし担々麺をオーダーしました、、。
事前に合え物と漬物が出てきます、、。
担々麺は青梗菜と坦々肉味噌だけ、至ってシンプルですよー、、。
まずは和え和えします、、。
はいーーー、ラー油に含まれたピュアな唐辛子の香りに、四川花椒(ホアジャウ)のピリッとくる香りが際立っています、、、。
一口麺を啜りますとー、、、。
いやぁ、、キターーーーーー、、、。
坦々挽肉の醤油醤にはたっぷりの香辛料が、、。これが複雑に絡み合ってておいしー、、。
前述花椒や八角、桂皮、丁子といったお馴染み中華香辛料がこれとばかりに香ります、、。
その攻撃性はそこそこ強くて、これが一度食べたらまた食べたくなるといった刺激になっているのですねーー、、。
丼ぶりはとても小さくて、これで果たしてお腹が大丈夫?、なんて思いますが、。
汁なしで麺はそこそこ入っているので十分な量でしたよー、、。
なにより中華香辛料の使い方が上手で、。それほど辛くはないのに汗ばんできます、、。
それだけ代謝にはいいという事ですね、。
体が冷える女性には寒い冬だけでなく、これから冷房の季節でもこれとっても良い薬膳になるのではと思いましたよー、、。
毎年中国へ行っている身としても、ここの香辛料の使い方は流石と思いました、。
今度は汁ありいってみたいですよー、、。
美味しかったです、ごちそうさまでしたぁーーーーーー。