現在までに走って来て、何も問題なかったりいきなり調子悪くなったりで、、。
それなりに旧車を楽しませてくれるC72ですが、、。
電装系のコイル、コンデンサを交換して今度こそはと思った物の、、。
やはり走り出して暫くするとぐずって止まるのが治らない、。
始動はそれこそセルでもキックでも一発でかかる、その後が問題なのだ、、。

この日も色々と試しで走るがやはり30分もしないでぐずりだす、、。

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相変わらず端正でカッコいいですねー、、、。
話変わりますがリヤのキャリヤが長いののでこんな物を取り付けて見ました、、。

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ハーレーのライト下に付けるバックです、、。
これに純正工具他入れておこうなんてね、、。

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感じはなかなか悪くないかと、、。



でもね、それどころじゃ無いんですよ、、、。
まだ走行途中でとまってしまう症状が治らない、電装系はすべて交換してますから吸気系を疑います、、。

先日入手した台湾製のTLR200用のキャブを装着してみますね、、。
先ずはキャブを外す訳ですが、これがパイプフレームでは無く、ストレススキンとホンダが呼ぶプレスフレームが邪魔して作業がめんどくさいと、、、。

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まあ、慣れれば数分で着脱できますが、直接目に見える作業では無く、感による手作業なのでやは面倒くさいです、、。

摘出した物と新品は同じPW22とはいえ外観には結構違いがありますよー、、。

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こうして見ると入り口径がノーマルの方が大きいように見えますが、写り方で実際はほぼ同径、、。
それよりも上下の高さが違うのが気になりますね、、。

しかも中身もかなり違っていて、、。
メインジェットなんてまるで互換性はない、、。

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下がノーマルです、、。
なので差し替えも不可能と、、、。

ノーマルは115サイズ、台湾製には何も表記が無いです、。
見た目は似た感じなのでとりあえずこれでいってみるしかないですね、、。

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さてどうなるでしょうかね、、、。
この後燃料パイプの取り回しでまたつまづきます、、。
一たん取り付けたキャブをまた外してからでないと取り付けられない、、。
なので時間切れですねー、、、、。

これ今時点で上手くいかない感がひしひしとしています、、。
こいつに使えるキャブはもう一つ、前オーナーが定評あると取り付けていたものが有ります、、。
勿論それは不具合は無かった訳ですが、どうなる物かは不明です、。

何はともあれ本格的な梅雨入り前には何とかしたいですねー、、、、。