えーっと、この北海道ラーメン事情を始める前に今回は4食と書いたのですがもう1食ですよー、。
実は前回帰りに新札幌駅で札幌青少年科学館とその横にある小さな水族館へ寄ったのだ、。
科学館は仕事の視察で、こういう施設は時間があれば必ず見るようにしている、。水族館は単に好きだから、。

その時に駅に隣接する商業施設の地下のワンフロアある大きなフードコートに梅光軒さんが有るのを発見して昼に食べて見たのだ、、。
旭川ラーメンである梅光軒さんは割と近くの千葉そごうにも有って、わざわざこちらで食べなくてもなのだが、(他には奈良、名古屋、沖縄、シンガポール等北海道内を中心に17店舗を展開する中規模チェーンだ)。
よほどの機会でもないと千葉そごうへは行かないだろうからという事で、、、。

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全くのフードコート仕様である、、。
札幌ラーメン共和国や北海道ラーメン道場へも出店していますので、空いてるここでも良いでしょうかね、。

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醤油ラーメン味玉入りです、、。
デフォでチャーシューは2枚、拍子木メンマにネギ少々、、。

旭川と言えばやはり醤油、。豚骨に鯵の煮干しが合わさるラードが蓋をしたラーメンがイメージだ、、。
有名店のこの一杯はどうでしょうかねー、、。

そのスープは、、。んーーー、なんか薄っぺらぃ、もっと深みが有る物を想像していたのだが、。
スープはかなりライトであのアジの煮干しの独特な風味は全くないですね、、。
たしかに魚介は有ります、でも違うのはごくふつーの魚粉っぽい物がやはりライトに使われている、、。

なので一般的にはなっていますね、本店とは違うコンセプトなのでしょうかね、、。

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麺も加藤製麺に代表される加水がかなり少ない縮れ麺とは違います、、。
縮れは入る物の加水率は一般的で、かん水の癖も無い、、。

という訳で蜂谷本店で食べたものとか青葉さんの物とかとは別の旭川ラーメンでした、、。
まあ、旭川ラーメンと言っても山頭火さんのような物も有りますからね、、。
でも本店はもっと濃厚でラードも蓋された仕様のようですから、チェーンの方は変えてるのかもですね、。

そうなるとラーメン共和国やラーメン道場に出店している店のラーメンが気になりますねーー、、。
レビュー見るとそれらは本店仕様なんだと思われますからね、、、。

ともあれ確認は出来ましたよー、、、。ごちそうさまでしたぁーーーーーー。