埼玉県富士見市、協力会社がある所沢へ行きすがらに攻めている地区だ、、。
なので未食の店を狙って行くのだが、、。色々と食べていくとやはり食べたくなってしまうラーメンがある、。
ここはその中でもナンバーワンだ、脳裏をよぎるあの味がたまりません、、。

支那そば一本気さんである、、。

イメージ 1

ここも初来訪から5年はたっています、。
当初から塩は鶏清湯でしたが、醤油は豚鳥だった、。それが一昨年より鶏だけに絞って来ています、。

最寄り駅は東武東上線のみずほ台、そこから所沢方向へ徒歩だと10分以上かかる立地である、。
だが私の行く昼は、時間を外して1時過ぎに行くのだかいつもお客さんが入っている、、。
今回入店して先ずちょっとしたレイアウトが変わっていることに、、。

イメージ 2

カウンターの後ろ、券売機の横に店内待ち用の椅子が背中合わせに並んでいます、、。
そしてカウンターの方は、以前は10席だったのだが6席となってよりゆとりのある配列になっています、。
つまりカウンターから4席を抜いて店内待ち席にしていますよーーー、、。

これは多分店主さん一人での営業ですので、そんなにカウンターに並ばれても提供には時間が掛かるので、。
ならば店内待ちの席で背中合わせで待っていただく事により、、。
カウンターのお客さんは隣との間隔が広くてゆったりと食せると、。店内待ちのお客さんは背中合わせなので他の方の食の進行などを気にせずにこれまたゆったりと待てると、、。

ここの店主さんは前からとっても気配りが素晴らしい方、なのでこの方法を考え付いたのだろう、、。
背後霊待ちって待っている方も食べている方も忙しないですよねー、、。
流石です、、。

ここは鶏清湯の名店と書きましたが、。
今回何と鶏白湯が限定で有ります、ついに白湯に手を付けたかぁ、、。
ここの鶏白湯とはいかがな物か、興味大ですがここはやはり初志貫徹で鶏塩ラーメンを、。
店一売りのつくねが入る鶏塩つくねラーメンをポチリます、、。

イメージ 3

いやぁ、自家製麺の細麺が清湯塩スープに、、、たまらない外観です、、。
右端の丼へりにちょこんと乗っているのは柚子胡椒、味変用ですね、、。

そのスープは、、、丸鶏の上品なうま味と優しい香味野菜の下支え、、。やっぱり絶品だ、、。
速く麺へ行きたいのに蓮華が止らない、、。
塩分も程々でスープがどんどん消費されていきます、、。

イメージ 4

麺は細いストレート麺、中加水で九州系の物とは違う、、。
これが清湯スープを良く引き込んで最高の美味しさですよー、、、。

トッピのつくねも拘りの物、、。
オーダー時につくねはこれから作りますのでお時間かかりますがよろしいでしょうかと、、。
事実先オーダーは無いのに7分ほどかかった、スープで生のつくねを煮ているようで出来上がりにはつくねのうま味も加わっている、生姜が少し効いていますね、。

イメージ 5

なのでノーマルの鶏塩よりもこちらの方が鶏のうま味は多くなっているようですよー、、。

これはやられましたねーー、。低温調理の鶏むねチャーもとってもジューシーだし、、。
全体のバランスが凄く上手なんですよ、、。

いやぁ、これ書いててまた行きたくなりましたよーーー、、。
食べて日が立っていないのにまた食べたくなると、、。
こういうのが本当に美味しいラーメンなんだと思いますね、、、。

おいしかったぁーーーーー、ごちそうさまでしたぁーーー、、。