仕事先が有りたまにですが行く千葉県君津、。
このへんでは一番人気の大ちゃんラーメンにはいつも長蛇の行列でなかなか行けていません、。

現場の直ぐ脇にこの店は有りまして、たまーに行っているんですが、。
この日はかなり久しぶりで2年ぶりくらいでしょうか、。

このお店の店主さんは、豚骨スープで人気店な激戦区池袋のばんからさん出身なんですねー、、。
なので背油浮かぶ美味しいラーメンが食せたんです、、。
最近は店主さんご体調がすぐれないかやっているときとやっていない時が不定で、、。
地元のjasonも言っているように当てにならない店のようでしたが、最近はちゃんと営業されているようです、、。

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入店は11時45分と昼前ですが、カウンター5席に4人テーブル4席に6人テーブル2隻と広めの店内はすでに8割くらいの入りようです、。人気ありますねーーー、、、。

券売機でチャーシューメンを、チャーシューも評価高いようなのでです、、。
昼はご夫婦での営業で5分程で着丼です、、。

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はいーーー、豚骨醤油に背油が浮かぶ正に東京豚骨の外観ですよーーー、、。
チャーシューは、、、ありゃ、バラなのだが殆どが脂身だぁー、、、。


まずいつものようにスープから、、。一啜りすると、あれーーしょっぱぁーーーい、、。
こここんなにしょっぱかったですかねーーー、、。
以前はそれほどは感じなかったんですが、地元向けに変わったようですよーー、、。

ここへ改めて来たのは今一度修行先のばんからさん仕込みのラーメンを食べて見たかったから、、。
それが何か・・・・・?になっています、、。

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麺は中華麺、この辺でごく普通の物で拘りは感じ似れない、、。
でもスープのパンチがあるので悪くは有りません、するすると普通に食せる麺です、、。
チャーシューもやはりアブラカタブラでちょっときついかなぁ、、。

何と言ってもやはりこれはスープの変化ですねーーー、、。
この地域ではもとが漁師町という事でしょうか、味つけが濃いというかしょっぱいのだ、、。
なのでラーメンは結果塩分濃度が高い物となります、、。

スープの本質は流石にばんから本店修行の物でかなり美味しい物なのですが、地元を反映でしょっぱい物になって来てますねー、。
竹岡式含めどこもしょっぱめの味付けでは有るのだが、、。


こういうのは地元に対応した進化と捕らえる事も出来ましょう、、。
でも、何故か昔からこちらに有る房総醤油ラーメンと、こんなふうに地元に特化したラーメンとでは違う物に感じられます、、。

何方が良いとかいうものでは無く、それこそが地元の味なんでしょうね、、。
そういうものを含めて、ラーメン、、楽しめて行こうと思いますよーーー、。
おいしかったぁ、ごちそうさまでしたぁーーー、、。