はいーー、カップラーメンも休日中心に食べていますよー、、。
気になるのが有るとついついカゴに入れちゃいますよねーーー、、。
まずは北海道のけやきさん、これは取り上げているかたも多かったですね、、。

もちろん有名店ですから期待も上がります、。
最近のカップは特にこのフリーズドライ麺で液体スープの丼ぶりタイプは再現性が高いですよねー、、。

スープは粉末と液体のダブル、かやくも肉系と野菜系のダブルである、、。
早速お湯を注いで4分待ちます、、、。

キャベツ主体の野菜が多いですね、。油も多めで部分によりですが幕を張っていますよー、。
そのスープは如何に、、。うん、甘めの濃厚味噌スープとなっていますよー、、。
動物系の下支えもしっかりで美味しい味噌スープです、、。
札幌の味噌というとどうしてもすみれさんのようなラードの香りたっぷりな香ばしさがある味噌を想像してしまいますね、、、。
このカップはもっとまあるい角の無いスープです、、。
麺もあの黄色い縮れ麺を頑張って再現している、。だが如何せんカップの限界か、食感はやはりあれですね、。
とっても美味しいのですが、私には甘いかなぁ、、。
東京は神田の人気店鬼金棒(きかんぼう)さん、、、。
これは年に一度は出てくる定番ですね、ですがやはり2週間ほどですから見つけたら入手しておかないとですねー、、。

実はこれ、年々進化しているんですね、、。
やはり途中で本家よりのチェックが入るか、そのたびにブラッシュアップしていると思う、、。

内容は多くて5袋で形成されている、、。

この辺も拘りですね、、。
やはり何年にも売り続けられている物は進化しているんです、、、。

カラシビ油が入ると俄然鬼金棒が暴れまくります、、、。
美味しいです、本店の基本の味噌に近いです、そしてカラシビと、、、、。
以前のバージョンと比べるとカラもシビも結構アップしていると思う、、。
カップ麺でも進化するんですねー、、。
それは最初恐る恐るだった辛味もシビも、年々受け入れられて行ってアップしているからでしょうか、。
なので本店のノーマル位にはなっているでしょうかねぇ、、。
私は店ではカラ増しシビ増しですから、それには今一ですが、。
十分鬼金棒さんの味を堪能出来る仕上がりに進化していると思いますよー、、。
因みにお店では次回、有料ですがシビの鬼マシを行ってみようと思っています、、。
さて、最後は博多もつ鍋風ラーメンだ、、、。
博多鍋と言うと、鶏水炊きの手法で作られたすみすさんは赤坂で体験しているのだが、、。
流石にもつ鍋風ラーメンと言うのは経験ありませんね、、。

蟻月さんである、、、。
ニンニク白味噌仕立てと有ります、、。縦カップ麺とはいいながらもつ鍋風は期待できますよねー、、。

縦カップでありながら、別添え小袋は2つあります、、。
果たしてその味はどうでしょうかね、、。

もうニンニクの香りが凄くするんですよー、、。
そのスープは、、。白味噌と書かれていますがそれよりもやはり豚骨の主張の方が強い、、。
濃厚でしっかりとしているスープなのだ、、。
そしてニンニクーーー、。これがかなり効いているんですねーー、、。
豚もつ肉も少しながら入っています、ちょっとブニッとした食感でアクセントですね、。
麺は縦カップですから油揚げ麺である、、。だがこの力強いスープがその癖を一切感じさせなくなるのだ、、。
かなりいけましたぁ、、。
これは是非とも、縦カップとしての評価ですが見つけたら食べてみてください、、。
つくづく一人でスーパーへフラフラと行ってはいけないと実感します、、。
いつの間にやら買い物かごにはね、、、、。
でもこういうのも出会いと思って、いいと思うんですねーーー、、。
おいしかったぁ、ごちそうさまでしたぁーーー、、。