江東区住吉、というよりも錦糸町との間というか、首都高の出入り口近くに有る、、。
ここはこうじグループで確かとみ田、一燈の系列を受け継ぐ、かなり早くから分派した店だ、。
なのでルーツ系の豚魚が味わえる、、。
長らく宿題店だったのですが、今回仕事で近くに車を止めることになった、なので行ってみました、、。

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おいおいなんだよーーー、いきなりカレーうどんの垂れ幕が、、、。
どうした離宮さん、ラーメン廃業したのかいなー、、。

店内はいるとこれは限定メニューとの事、、。こういうものを出すって事は店は窮地か、、。
これ以前にも野菜味噌とかの最近のヘルシー志向のトレンドを出したりしていた、、。
今回店名はいるとこれが味噌野菜タンメンになって方々に張り紙がしてあります、、。

1時ちょっと過ぎでの来店ですが、先客はたったの一人、、、。
私が食べている間には後客4人ほどと、結構苦戦しているんじゃないですかねーーー、、。

ここはつけ麺も売りなのですが、まずはラーメンを自慢の薫玉入りで口頭注文です、、。
人がいないのですが7分ほどかかって着丼です、、。

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いかにも濃度が濃そうなスープにブラぺが振りかけられています、、。
大ぶりなメンマが目につく、チャーシューは小ぶりですがジューシーでしっかり味が3枚と、、。
薫玉は取れ程色づきはしていないですねー、、。

では、スープを、、。やはりかなりのドロンジョ豚魚ですよー、、、。
たっぷりのコラーゲン豚に宗田節などの大衆的な魚介と、一世を風靡したあの味が口いっぱいに広がります、。
かなり半端ない豚魚で、これの虜になった方はかなり多いんじゃないですかねー、、。

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麺は浅草開花楼製のかなりの太麺である、なので茹で時間がつけ麺並みにかかる、、。
ハネを意識してか家系よろしく短めになっています、、。
当然ワシワシと啜る訳で、これがドロンジョ豚魚と合ってやはり美味しいですねー、、。


久しぶりに本元ともいえるような豚魚を味わいました(元祖は豚と魚介を合わせたダブルスープを開発した武蔵さんですがね)、、。
でも、流石にこのお客様の入りには心配です、前と違い並びを見ないんですねーーー、、。
流石に10年定着して飽きられたのでしょうかねー、、。
そのヒントは近くのお店に有ったりして、、。
それはまた次回という事で、、。

久しぶりの王道ドロンジョ豚魚は、やはり美味しかったですよーーー、、。
ごちそうさまでしたぁーーーー、、。