今年の春先以来だから8か月ぶりでしょうか、、。
新店先行では食べているのですが、。やはりあそこのをどうしても食べたくなる時がある、。
本能にはさかわらずに行ってきた、、。

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移転してから1年半が経ち、流石に平日の店外並びは無くなってきましたが、。
昼時はまだまだ店内待ちが発生しています、。なので1時を過ぎてからの入店ですが、。
10席のカウンターは1人分のギリギリセーフでした、。

券売機でエースポジションの純とりそばを、、。
ここは清湯の鶏そばと白湯の純とりそばが売りなのだ、、。

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トッピで味玉追加しています、。ここはデフォで半玉付きますから3つ目になっていますよー、。
白髪と小葱に隠れていますがチャーシューは豚肩ロースと鶏胸のどちらもジューシーなものが入っています、。

では、早速待望のスープおば、、、。
おおーーー、。濃厚な鶏白湯に節系を中心とした和出汁が香りますよー、、。
いやー、この純とりそばの方は1年ぶりくらいでしょうかねー、、。なのでこんなに出汁感が強かったかと再度驚きましたぁ、、。
鶏白湯自体も臭みなど一切なくコラーゲンたっぷり、。それに宗田節か鯖節だろう、日本蕎麦みたいな出汁が合わさる、、。これひたすら美味しいです、、。

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麺は自家製麺で、この純鶏そばととりそばは細麺が合わさる、、。
少し多めな加水でプリッとしていて麺によく絡んで美味しい、。

そして丼淵に浮かぶこれだ、、。

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ちょっと沈んでて分かりにくいですが、山椒の香味油なんですねー、、。
鶏には山椒が合いますよね、少量ですがこれを溶くとさらにおいしさが高まります、。

ここからもう少し後楽園方面へ行った先にねむ瑠さんという烏賊出汁の有名店が有り、そこで山椒オイルを味わったのだが、、。
ここのそれはもっと山椒が立っていて、私の趣向にとても合っています、、。

いゃあ、流石に人気店はうまいやぁ、、。
帰る間にもお客さんは引切り無しで、店を出る1時半でも店内待ちが2名発生しています、。

ただ、前回店主さんにも確認したシャリっとした食感の、ゴボウを細かくみじんにしてこれまた山椒で炊いたのが確認できませんでした、、。
あまりに細かな芸のせいで判ってもらえなかったか割愛したようですね、。
こうした変化も有りますし、好きな店の味はやはりたまには味わいたいものですねー、、。

美味しかったぁ、ごちそうさまでしたぁー、、。