ここもまた宿題店である、千葉県の西部松戸から柏南部にかけては活動範囲内だ、、。
ほぼ有名な店は行ったのですが、ここは最後まで残っていました、だって行きにくいんですよー、、。

東京らーめんちよださんである、、、。

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場所は千葉県柏市といっても、市街地からは大分離れた所にある、、。
なので来店には車やバイク以外は無く駐車場も16台ほどあるのだが、入りきれずに向かいのコンビニ(郊外なので駐車場はかなり広い)に停めて来店する方も多いようだ、、。

午後2時過ぎと遅い到着で有るのだが、日曜日なのでまだ店外に並びが有りました、、。
この時点で8人待ちと、でもちょうど転換時期で5分程で座われました、、、。
店はカウンター16席と広い、更に別棟に6人テーブル3と表に大きなテーブルのテラス席が14有り、、。
何と全部で48席というキャパを持っています、、、。

私が到着した時も、表のテラス席にはまだ食べ終わった丼が並んでいて、。少し前まではかなりの方がいたのを実感しました、、。スゲー、郊外の人気店ってスケールが凄いですねーーー、、。

私が着席してからも後客は後を絶たず、2時半が昼営業の終わりなのですが、そんなの関係ないとばかりに並びは続いていきますよーーー、、。

私はちょうど良いタイミングだったようです、5分程で着丼しましたぁ、、、。
らあめん醤油味玉入りです、、、。

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大きな丼になみなみと注がれたスープ、懐かしさを感じるメンマに小さなナルト、。ざく切りの長葱がいい感じですよー、。
ではスープをひと啜り、、、、。

おーーーー、これは、ニボが立つあっさり醤油、そう、、。これこの近くにも同系統のラーメン有りますねー、。
松戸のまるきさんに似ている所が有ります、でもあちらの方はもっと豚鳥も煮干しも濃い、、、。
もっと似ている所が有ります、。船橋の赤坂味一さん、、、ここに近いという事は、、、。

そう、永福町大勝軒ですね、、、、。
山岸氏の東池袋大勝軒とまた違う、もう一つの大勝軒の系統。
永福町大勝軒系でこれ間違いないですかねーー、、。

そうか、なので東京らあめんなんだ、、。
近いとは言え千葉の郊外で、何が東京らーめんなのか不思議に思っていたのですが、、。
このスープを啜ったとたんに何か霧が晴れたみたいにさーっと心の中の疑問が吹き飛びましたぁ、、。

アッサリの清湯煮干しは美味しくどんどん啜れます、勿論塩分濃度も普通に有りますから飲みすぎには注意ですがなかなか止まりません、、。
麺は普通の中華縮れ麺、細い縮れ麺があっさりスープにはよく合いますね、、。
薄い物のチャーシューもロースのジューシーな物、この厚みならばチャーシュー麺にしても良いですね、。

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食べ進むと所々で柚子に出会います、、、。
細かく刻まれているので途中のアクセントとして良いかと思いましたが、。
ゆずは結構好き嫌いがあるので、ダメな方は事前申告するのが良いでしょう、、。

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大きな丼で麺量は170~180gほどと多めだ、でも食べる方にはチャーシューメンでライス合せるととっても良いと思った、、。
しっかりとした清湯煮干しは白ご飯が合うと思う、事実この日もライス注文のお客さん殆ど(女性含め)でしたからねー、、、。


1つまたお店が確認できました、もうお客さん引切り無しの大繁盛店でした、、。
でも、このくらいの味ならば、、23区内ならばね、、。
この近辺ではまず無いラーメンです、やはり立地などは影響すると思いました、、。

美味しくいただきました、ごちそうさまでした、。