江東区東陽町辺り、この辺ではRDBでも区内トップ、いや、東京都全体でもかなり上位に入る麵屋吉左右さんが有名であるが、、。その他にも名店と呼ばれる店は多い、、。
やまぐち辣式さんとか武闘家賢斗さんとか、名店の支店も多いのだが、、。
そんな中でも結構前から有名な店がそれこそ吉左右さんの通りの反対側に有ります、。
〇心厨房(まごころちゅうぼう)さんである、、。
ここはすぐ隣の駅の支店には行った事が有ります、美味しい鶏白湯でした、、。
でもやはり本店で確認したいですよねー、、、。

平日の2時近くなので並びは有りません、入ると席は手前一席だけでいっぱいです、流石ぁ、、。
入り口脇の券売機で塩ラーメン味玉入りをポチリます、本当は特製行きたかったんですがね、。
あっさりスープならまだいいですが濃厚スープですからね、ちょっと自重ました、、。

はいーー、粘度の有る濃厚ドロ白湯スープで登場ですよー、、。
肩ロースチャーにメンマに水菜、海苔に葱、トッピの味玉ですよー、、。
んじゃ、先ずはスープ行ってみましょうかねー、、、。
はいー、濃厚な鶏白湯ですよー、塩なので元スープの味がダイレクトに伝わりますねー、、。
味わうと確かに白湯自体も濃厚です、でもそれだけじゃないですね、、。
このドロスープの正体は沢山の煮溶かされた野菜だ、、。ちょっと舌に残る感じがベジなのだ、、。
玉ネギの根菜と長葱などの香味野菜を中心としたベジスープも基本になってて、。これが濃厚鶏白湯と出会ってとろりとしていながらしつこくない、唇てかてかのコラーゲンだがサラリとした感じもある、、。
これがここの第一の特徴であろう、手の込んだよく考えられたスープである、、。

麺は中細の軽くウエーブの入った麺で、強い主張はない、。
これがスープを邪魔しないというか、よく絡んでくるというか、相性バッチリです、、。
勿論噛みしめれば小麦の風味もしっかりあると、、、。
チャーシューもジューシーでサシも適度に入り美味しい、。メンマは、、これは有りものかなぁ、でもシコシコでいいですよー、、。海苔も水菜もあっています、、、。
よーく研究されて完成しているのがひしひしと伝わってくるラーメンです、、。
これなら人気になるのも当たり前ですよねー、、。
メニューには前には無かったにぼしが有る、ご時世ですねー、、。
基本は同じスープに煮干しのエキスを足しているようです、、。
店内には煮干しの箱とかは見当たらないし、それらしい香りもしないので冷凍業務スープでしょうかね、、。
こういう使い方なら(全部が業務食材じゃないと)私は否定はしませんから今度食べて見ましょうかねぇ、、。
美味しく出来ていればそれは店主さんの確かな舌によるもので、それでいいと思います、、。
連れれもこのベジ鶏白湯ならば好きと思うので、やはり近く鶏白湯のひのとりさんとの比較で(以前何回か行ってる)連れて行きましょうかねぇ、、。
流石に名店美味しかったです、ごちそうさまでしたぁーーーー、、、、。