さて、昨日は木更津ミックでライブが有ったわけだが、、。
それについてはまたJasonのブログアップを待つとして、、、、(笑)。
Jasonブログのライブリポートです→http://jasonk.seesaa.net/
ライブバーなので結構飲みまくった、Jasonsとビール飲んでワインを3本空けてと、、。
で、店も終了して次へ行くかと、、。だが二人共メーターはかなり上がっています、、。
店を出ると真正面に露店が展開しています、。スポーツショップの駐車スペースを利用してラーメン屋が夜10時より営業を始めると、、。
Jasonに聞くと西山家という店で、千葉では有名な家系で修行した方がやっていると言うではないか、。
ならば入ってみようと、、、。
時は11時過ぎ、勢いでの夜ラーである、、、。

ブレブレですがご了承を、しかもスクエアで撮ってますよーーー、酔ってるなぁ、、。
で、ノーマルのラーメンを頼むのですが、、。ここでJasonが特別な注文が有るのだと、、。
それはスーパージャンピンク湯切というもの、これを頼むと麺が少なくなるのだが特別なアトラクションが見れるのだという、、。
当然頼みますよねーーー、、。

大将がやおらどんぶりを並べて、かえしとスープを注ぎ麺を茹で始めます、、。
麺が茹で上がると、、。やおら平ザルを持った大将が一気に走り始めます、、、。

傲然とダッシュして店前の通りに出るとー、、、。

通りの反対側まで行ってその通りジャンプして湯切をします、、、。
そして麺が冷めぬように全力で戻る、、、。

撮影が追い付かないスピードで厨房スペースへ、、、。

おっとっとっとー、、って感じでどんぶりに麺を投入です、、、。
なんだか吉本新喜劇を見ているみたいで、かなり楽しいパフォーマンスですよーーー、、。
出てきたラーメンは間違いのない家系、、、。

軽く茶濁した濃厚そうな豚骨です、。冷凍ホウレンソウも海苔も定番ですねー、、。
ロースチャーには中央に串を刺した跡が残っています、曲がっているのを直しているんですね、、。
なのでロースでも端の方のお尻に近い部位だと思います、、。
そのスープは見たよりも少しライトな感じ、でも豚骨感は十分で骨の髄の旨みが良く出たスープです、。
油も程々でこれ〆ラーとしてよく考えられています、塩分濃度もそこそこで美味しいですよー、、、。

麺だけは家じゃない、、普通の中細縮れ麺だ、、、、。
多分これ飲みの〆としてはあの太麺はちょっとヘビーと感じたのでしょう、Goodなチョイスです、、。
茹で時間も早いので、待たずに済むのでその意味もあるのではと思います、、。
このスーパージャンピング湯切りって、多分こういう意味じゃないかと朝になって気が付いた、、。
飲みの〆なので麺少な目にしてーーー、って注文がお客さんからあったんだと思う、、。
そして、お金は同じでいいからねっ、ていうお客さんが殆どだと(そうじゃない無粋な方もいるでしょうがね)、。
そんな時に大将は何かで穴埋めできないかなぁ、、。
と思って考えたのがこのスーパージャンピンク湯切なんだと思う、。
店主さんの気持ちというか、お客さんに対する姿勢を感じました、、。
これに関してはいつになるか判りませんが直接確認したいですねー、。
いや、そのころにはしっかりした店を構えていると思います、、。
味といい接客といい、結構繁盛もしていましたからねー、、、。
大将、難しい業界ですがしっかり成功してくださいねーーー、、。
おいしかったぁ、ごちそうさまーーーー、、。