という訳でね埼玉ラーメン3連荘へ戻りますよーー、、。
この日はサッポロで名店として活躍していたお店が、何故か埼玉のまだ農地も残る鶴瀬という地域の、駅から少し離れた場所に移転して来た、、。三四郎さんである、、、。

のれんにあの旭川ラーメンの発祥、蜂屋さん系列の加藤ラーメン(製麺所です)の名が刻まれています、。
店主さんのアイアンディティでしょうか、。初心忘れずという事でしょうかね、、。
店は広くカウンターだけで12席、駐車場ももちろんありますよーー、これないとこの辺では営業不可能ですよねー、、。
サッポロ時代の定番、味噌ラーメンも美味しい、。当時の常連客に付けて頂いた吟醸味噌ラーメンだ、、。
魚介豚骨、いわいるマタオマ豚魚でも人気を博したのだが、、。
やはりこちらに来ての一売りなSIO得骨を券売機でポチリます、、。

乳白した豚骨塩スープに、油が浮かぶというたまらない外観のラーメンですよーー、、。
味玉は追加です、。三段バラチャー二枚にシコシコメンマに海苔と多めの万能ねぎである、、、。
そのスープは、見た目通りにストレートに豚骨を感じる物、。旨みたっぷりだ、、。
だがその豚骨の取り方がまた家系などと違っていて、しつこさのない豚骨、、。なので万人受け、特にお年寄りにも受け入れやすい豚骨となっていますよー、、。
これは若い方にも受け入れられているようで、お客さんは老若男女引切り無しである、、。

麺は細めの加水少なめな軽ウエーブ麺、玉子が織り込まれているパッっとした食感の美味しい麺である、。
スープの塩分濃度もそれほどでは無く、まさに良いところなチューニングだ、、。
美味しければこういった郊外のお店では、評判は逐次広まって行く、、、。
常に奇麗なお店も、女性客には重要で、これも常にパーフェクトと、、。
郊外でも、このようなお店に出会うと嬉しくなりますねー、、。
ここはいつまでも美味しいラーメンを提供していただけると思いましたよー、、。
まだお邪魔します、本場の味噌を堪能したいですからねー、、。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、。