中京地区のソウルフードである寿がきやさんのラーメン、、、。
やはりこちらへ来たら外せません、一度は食べないとですよねー、、。
ここ中津川は寿がきやさんの中山道では北限かなぁ、。
駅近くのアピタの中のフードコートにあります、、。
土曜のまだ11時半なのに並んでますよーーー、、。
他にもはなまるうどんさんとかも有るのですが、ダントツの人気です、、。
新メニューか野菜たっぷりの担々麵とか、葱チャーシューメンとかありましたが、、。
やはりここはノーマルのラーメンを、。でも具材多い特製にしました、、。
特製はチャーシューが5枚になり温玉が入る、。
葱は別トッピングしているのですが、100円増し割には寂しいですねー、、。
では、スープをば、、、、。
と、その前にですねー、、この寿がきやのスープをすくうものと言えばぁ、、、。
これです、フォークインスプーン、、、。
我々関東人、いや全国でも中京地区以外の方には全くなじみのないこの食器、昔初めて見た時思わずその独創性に驚いたものです、、。はっきり言ってこの食器で麺を食べている人を私見たことないです、見んな箸つかっている、、。でもこれが老舗としてのiアイアンディティなんでしょうね、、、。昔っから有る訳で、皆さん何の躊躇もなくこの食器でスープを啜っています、、。で、そのスープは、。改めて老若男女すべての方に愛されるスープなんだと思いました、、。和出汁が香る塩スープ、穏やかで食べ飽きることのない味で、、。コクがあるとか、深みがあるとかと正反対の方向性で、。これだけ完成度が高いものは中々無いと思う、、。化調がどうのこうの言うものではないですよ、これはこれで有りですよ、、。普段使いにとってもいい、、。醤油味なので方向性は全く違うが、東京の昔からある街中華のラーメンに見通ずる、。皆に愛されているのがわかる味だ、、。麺もこれまたごく普通の中華麺の見た目だが、、。細麺になっていてこの端麗なスープを良く吸い上げるようになっています、、。チャーシューはセントラルキッチンの(スープもそうだが)ロースの巻きチャー、、。厚みも薄いし見た通り小さいが味はまあまあと、温玉は味はついていなくそれなり、、。トッピングした葱がほんとに少しなのがやはり残念ですねー、、、。でも安くて手軽で美味しくて、、、。経験していた事のない方は、一度は食べてみていただきたいラーメンと思いますよーー、、。ごちそうさま―――、、。追記我々世代では、関東でもTVのCMでこんな歌が流れていたんです、、。♪おわりなごやはーしろでもつーーーースープは寿がきや、あーじでーもーつー、、、。っていう、、。そう、当時こちらでは粉末のうどんスープなどで展開していたんですね、、。かなり前にも寿がきや(敢えてこの綴りにしてます)さん取り上げた時にもこの質問しましたが、、。この歌知っている方はいなかったんですよねー、。お知りの方いらっしゃいますかぁ、、、。