先日の春日井ラー食で見事に振られた本場の台湾まぜそば、。
てっぺんさんはおろかはなびさんにまで、、、。まあ事前調査が甘かった自爆でしたがね、、。

食せないとなると俄然食べたくなってくるのが人間の性、ここはやはり行くしかない、、。
秋葉原はるかさんだぁ、、。

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元祖台湾混ぜそばを謳うはなびさんの姉妹店である、。
はなびさんとの違いはラーメン系のメニューが無い事、それ以外はほぼ同じである、、。
まぜそば系一本に絞っている潔い展開だ、、。

今回も連れと一緒、そう前回来た時も一緒で、それぞれノーマルの台湾まぜそばと同カレー台湾混ぜそばを券売機でポチリます、、。

10時開店でこの日は11時半前に入店、16人は入るカウンターすでに先客8人ほど、。
後客もぞろぞろで我々の後数分で店内待ちが発生しました、、。

席に着き待つ間に店内の張り紙を見ますと、、、。

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朝割り始めましたと、11時前ならばなんとワンコインで食べられますよーーー、、。
こりゃいいぞ、朝はいつも軽くなのでちょっと早くでこれいいです、今日だって30分前ならOKでしたからね、。

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サイドメニューも色々と充実しています、、。
背油飯などジロリアンがオーダーしそうなメニューだし、。このはなび系は京都の九条ネギを使用していますからネギメシも良さげです、、。
でもそんなに食べられないですからね、、。

という訳で台湾混ぜそばの登場です、、。

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やったぁ、待ちに待ってのご対面です、。当然ニンニクは入りですよー、、。
そのニンニクが香ってそそります、いやが応にもテンションアップです、、。

早速混ぜ混ぜですよー、、、。

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この状態ではそのまま魚粉(サバ節主体)の香りも加わるのでもう口中は唾液でいっぱいに、、。
で、いっただきまーーーす、、。

うまーーー、。独特の醤油たれにピリ辛の台湾ミンチが加わり、もちもちの太麺と絡み合う、。
ニラのしゃきしゃきとした風味と、海苔の香りも加わって、、。
そこへ魚粉とニンニクですからねー、、。

見た目は似ている汁なし担々麺とは違う、正に独自のまぜそばである、、。うまいなぁー、、、。


もう一つのカレー台湾まぜそばは、、。

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黄身が崩れているのは連れのフライングです、箸が写っていますね、、。
こちらはトッピングもちょっと違ってて、。ニラが無くなり代わりに水菜と刻み玉ネギが入る、、。
他のメニューもそうなのですがこういう工夫はいいですね、食感が変わるのでいろんなメニューを食べ飽きさせません、、。

はい、混ぜ混ぜと、、、。

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こちらは混ぜるとカレーが登場してきます、、。
これがただカレー粉を入れただけのものでは無く、カレーペーストが入っているんですね、、。
スパイシーでこれまた食欲をわかせます、、。
辛さも増すのでこれ追い飯が楽しみですねー、、。

とは言いながら量は結構あります、。でもですね、これ食べて追い飯しないなんてありえませんよねー、、。

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という訳で追い飯です、これは少な目にしていただいた、。
カレーの方は普通にしたのでこれよりも若干多い、果たして二人とも完食できるのか、すでにお腹は十分に満たされていますよー、、。

でもですね、ここには卓上に魔法の汁が有るんですよ、、。
それは昆布酢、これをかけるとあーーーら不思議、満腹でもするするとおいしく食せちゃうんですねー、、。
昆布酢自体も昆布が結構効いていて、なんだか都こんぶのような味なんですね、。
なのでアミノ酸のうま味も入って兎に角美味しい!!!


食後店内の張り紙を見ると、いよいよライセンス店募集とあります、、。
そうか、ここは多店舗化への実験店だったのですね、メニューを混ぜそば系に絞ってライセンス契約での展開を想定して、。うまく運営できるかとの実証がなされていたようです、。

このはるかさんははなびさんの姉妹店では有るのですが、。
経営は株式会社コンテンツという資本系が執り行っています、。
他に油そば東京油組総本店などを運営しているので、間違いのない店舗展開になるでしょうか、。
私もやってみようかなぁ、、なんてね、まさかですよー、、、、。


久しぶりの台湾まぜそばでした、。昨年の浅草橋のまぜはるさん(ここがてっぺん春日井さん出身)以来ですからおよそ1年ぶりかなぁ、、。

でもね、やっぱり本場で食べて見たい欲望はそのままですから、、、。
何時か達成しますよー、、。

とっても美味しかったです、ごちそうさまでしたーーー、、、、。