とにかくそれは衝撃だった、、。
百語るよりもこの記事を見てほしい、店主の営業含め私がこれまでに感銘を受けた鶏白湯はここと天神下大喜さんで一二を争う、、。
そんな大好きな店は埼玉県の草加に有って、いままでは車で行ったり東武スカイツリー線で行ったりしていたのだが、。
なんと先月27日にスカイツリーりすぐ傍に支店がオープンしているではないか、、。
西川口にのれん分けのように支店が有るのは知っていたが、。
まさかわが地元に出店しているとは、、これは行くしかありません、、。

スカイツリーのすぐ近くとはいえ、かなり奥まった場所に有ります、。この立地は如何に人気店と言ってもかなり厳しいんじゃないかなぁ、、。
店に入ると事前情報通りに若い女性2名での営業です、入り口脇の券売機で塩白湯と味玉を購入、。
時は11時半、先客は2名と本店と比較するべくもない、。オープン後一ヶ月ですからね、あれだけの人気店ですからやはり寂しいですねー、、。
オペは本店より来たであろうスープを茹でた麺に投入しトッピングだけなので袋麺作るとの同じ、。
なので若い女性スタッフでも大丈夫ですね、。
待っている間に店長と思われる女性とお話ししましたよー、、。
細かいことは割愛しますが、名物店主さんの事とか、内容が若干変わっているとか、色々とお話して盛り上がりましたよ、。
ラーメンは基本的な味は変わっていないとの事ですので、先ずは味わってみましょう、。
鶏白湯塩味玉入りです、、。

見た目は似ていますねー、たっぷりのサニーレタスなどは一緒です、、。
一番の違いは鶏むねチャーでしょうか、。細かくスライスされたものが入っている、、。
これが本店だとちゃんとスライスされたものが4枚も乗ってきます、、。
この辺は同じ価格(850円)という事でテナントの高い(にしては立地が悪いが)場所としては致し方ないでしょうかねぇ、、。
では、スープを、、、。
うん、やっぱりクリーミーでうまいです、旨いんですが、、、、。
ここは醬油と塩とで採る鶏を変えているんですね、。
初めて行ったときに店主さんに聞きました、、。醤油は若鳥で塩は親鳥だと、、。
これはなんとそれぞれ修行した店の違いなのだそう、。店主さんは本当に良い修業をされています、それを実務で生かしているなぁと、。人気店とは何成るかを知らされる思いでしたよー、、。
で、ここスカイツリー店でのこのスープは、、、、。
なんか違う、少し酸化している感じがする、、。勿論本店も監修しているのでそんなことは無いのだと思うが、。
ピュアなジューシーさに何か違う風味を感じてしまうのだ、それも不の、、、。
いやぁ、でも全然美味しいんですよ、でもね、本店の記憶には無い物を感じるんですね、、。

麺は絡みの良い加水多めな細麺、まったりスープをよーーく絡めてうまいです、、。
卓上には本店には無い柚子胡椒や胡麻や葫に山椒など、色々な物が有り味変も楽しめるのだが、。
これが前述を先に見込んだものでは無いと思いますがね、、。
色々と言ってみてもやっぱり時茂さんです、かなりハイレベルの濃厚でクリーミーなとっても美味しい鶏白湯でした、、。
こうなるとやはり今一度本店へ行って味わってみたいですねー、、。
つれはここの大ファンです、、。
なのでつれを連れてくるのがまず第一でしょうかねー、。
彼女の意見も聞いてみないとですからね、、。
わたしは醬油で再確認ですよー、、。
改めてこういう支店って本店と比較されて大変なのが解りました、、。
女性店主さんもやはり結構厳しいと言っていましたが、、。
なんと近くの竹末東京プレミアムのマネージャーさんがよく来てくれるという、やはりわかる方には判ると、。
でもね、私は本当の実力はもっと、と言いたいですねー、、。
厳しいようですがとりあえずごちそうさまでしたぁ、、、、。