昨日の富津ライブは、かつて経験のない高温高湿の中執り行われた、。
色々と有りましたがまずは楽しいライブが出来たと思う、。
これに付きましては毎度毎度ですがjasonブログにて、リンク張りますのでよろしくです、。
で、私は木更津市内へ泊まりますので、翌日は遅めのチェックアウトで昼ラーだ、、。
帰り道にはそれこそ千葉市内中心にものすごい量のラーメン店が有ります、。
そんな中から寄りやすく時間も合いそうに市原市郊外へ、大好きなボウボウラーメンも有るのですが、やはりここは新店探訪ですよねー、、。
そんな中全くストレートな店名のここへ行ってみました、、。
地どりラーメンさんだ、、。

店はロッジ風の作りで元はステーキハウスなどの洋食屋さんのようです、、。
情報により駐車場は5台分あると、オープン11時に付いたのですがすでに4台埋まってますよー、。
店内はカウンター10席に4人テーブル1つ、先客7人とこの時間より盛況です、地元ではかなり人気があるようですねー、、。
オペは70歳くらいと思われる店主さん一人での営業だ、情報だと平日昼は3人でやっているようですね、。
メニューは店名まんまの地どりラーメン醤油、塩と、味噌に、。昭和のラーメンを再現したレトロラーメン、。
地どりラーメンには(油コッテリ)と追加書きが、レトロラーメンには(昭和のラーメン再現、細麺、白醤油+赤醤油)と有ります、、。つけ麵も有るようですがやはりここはラーメンのようですね、。
ベーススープの味を堪能したいので、。
地どりラーメン塩を口頭オーダー、このオーダー時に先に会計です、オペ一人ですからね、、。
先に5人分を一気に作ってましたから、私のは5分ほどと早く出てきましたよー、ねんきはいった熟年の技でしょうかねー、、。
地どりラーメン塩です、、、。

照明の加減も有りますがほぼこんな色したスープ、。鶏白湯というより家系みたいな見た目です、。
チャーシュー2枚にメンマにほうれん草に海苔、刻み玉ねぎはこの辺のスタンダード、胡麻が浮きます、、。
油コッテリと書いてあるように鶏油がかなり浮いて蓋になってる、このタイプは湯気は立っていないですがスープはあつあつなので注意ですよー、、。
では、スープを頂きましょう、、、。一口、うーん、、臭みのない鶏スープだ、もちろんこの外見ですから濃厚です、。
地どり―、、、といったパンチは無いです、。塩分もほどほどで啜りやすいスープになっています、、。
ただ鶏油はたっぷりと浮いているので、これが後半効いてきます、、。
チャーシューは肩ロースでしっかりと醤油で味付けされたもの、柔らかくてこれ白飯にも合いそうですねー、。
事実端っこチャーの小丼も人気のようで隣の方も食べていておいしそうでした、、。

麺は加水多めのチュルチュル中太麺、長さも短くてこれまた家みたい、。跳ね防止にいいですよね、。
製麺所は確認できませんでしたが、。店内の張り紙に麺の太さは季節温度で変わりますとある、拘ってますよー、、。
後半はやはり多めの鶏油が効いてきます、唇がてらってらになってますよー、、。
なので年寄りには食べ進むにつれだんだん重くなってきます、、。
でも若いころだったらこのスープでご飯行けますねー、客層も若い男性が多いです、。
ラストは卓上のこれで味変です、、、。

始めて見るボトルニンニクです、。独自製法で食後の口臭を抑えると書いてあります、、。
なのでか味の方もあの凶暴性は有りません、これ私気に入りました、、。
地どりラーメンという割にはそれらしきパンチは有りません、。でもまたリピートしたくなる作りでした、、。
なので地元に愛されているのでしょうねぇ、その後もお客さん入れ替わりでひっきりなしです、、。
店主さん結構ご高齢のようなので、いつまでも頑張っていていただきたいですね、、。
おいしかったです、ごちそうさまでしたぁーーーー。