最近多くなった緑色した幸楽苑さん、。

多量の国産野菜で成功したリンガーハットに範を取ったか野菜が多めのメニューで更なるステップアップ(存命かも)を図っておりますが、。

そんな中新メニューで表題の、、そう、名古屋発祥の台湾混ぜそばを取り入れた新メニューを投入して来た、。
実はこのラーメン、先に㊥仲間の(中華製バイクを弄ぶという意味ですが、すでにそれらバイクは瀕死の消滅状態と)、ハイエナ師匠さん記事で見て、。
しょっぱくてこんなの食えねーぜというリポに反応してしまい行ってまいりました、、。

足立佐野にあるお店へGOです、、。

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カウンター席に着き各当のメニューは期間限定か別メニューになっています、。
台湾野菜まぜめんは2種類あります、、。

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辛味程々のノーマルとこの辛シビ系が有りました、。ホアジャオのジビが大好きなシビラーとしてはやはりこちらですね、。

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12時前で空いていたので数分で登場です、流石に処理能力が高いセントラルキッチンのチェーンですねー、。
真っ赤なタレがふりかけらけています、中央には辛味噌だそうで、。
肉味噌は野菜の下に入っていますがそれほどの量ではなく、内容も台湾肉味噌とは違っています、、。
醤油ベースの汁も底に入っていますよー、、。

先ずは辛味噌を混ぜずに全体を混ぜ混ぜとー、、、、。
では頂きまーす、、、。

はいはい、私もハイエナ師匠と同じです、、、これしょっぱいですよー、、、。
口に入れた瞬間ですよ、間髪入れずにこれは無いなぁ、、、。
花椒の香りは有ります、配膳時から香っていました、、なので期待したのですがー、、。
肝心のシビは無い、いや有るといえばあるかも、。
やはり辛さと共にカラシビなんて言ってみても一般的に受け入れられる程度しかない、、。
まあ幸楽苑さんですからね、当たり前と言えば当たり前なんですがねぇ、、。

配膳時ビジュアルで主張した辛味噌玉はどうでしょうか、、。

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これはここの辛味噌ラーメンに入っている物とおんなじ物の様だ、、。
なのでやはり辛味噌だ、つまりはしょっぱい、しょっぱさの加速アイテムである、、。
なのでひと舐めして味を確かめて端に寄せました、結局は最後まで投入せずとしました、。

温玉で少しはマイルドになるかと思ったのですが、歯が立たずです、、。
なのでこれを入れてみましたぁ、、。

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これが入るとしょっぱさが緩和されます、気休め程度には食べられるようになりました、。
初めから酢を投入して、麺も冷水で〆て、。
野菜辛味噌冷やし、とかで出した方がいいんじゃないかなどと思い食べ進めました、、。


麺はフスマがはいる全粒麺を意識した作りの物、。

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食感味ともこのタレのおかげで普通に感じてしまいました、、。


熟達したテイスターさんが沢山いるはずの大手チェーンですが、。
何でこれが台湾まぜそばをインスパイヤした名を冠したメニューなのだろうか、全く分からないです、見た目でしょうかねぇ、。
確かに野菜はそこそこ入っていますが、これほど味を強くしなくても良かったんじゃないかと、、。

といったのが私の主観での感想、でも趣向品ですからねラーメンは、、。
これが美味しいという方も当然いらっしゃると思いますよー、。
私は今後に期待しましょうかねぇ、、、。

ごちそうさまでした、、、、、。