ここはリピートする店です、何度かレポしてます、、。
年250位食べていてもまた行く店は1割あるかないか何ですね、、。
屯ちんさんは池袋に本店がある人気店だ、。
池袋にもう一店と新宿にも支店が有って、ここは江東区南砂のSUNAMOのフードコートというこの手のほぼ個人店にしてはかなり珍しい所に出店しているのだ、。、。

初めて来たのは5~6年ほど前、別用で来た時見てその時は目を疑いましたよー、、。
今回も連れと一緒だ、わたしは看板の東京豚骨を徳盛トッピングで、、。
今回も連れと一緒だ、わたしは看板の東京豚骨を徳盛トッピングで、、。
連れは珍しく魚豚です、この魚豚私は一時ハマっていましたねー、、。
フードコートなので番号呼ばれて取りに行きます、その時に小皿でニンニクを少々、、。
東京豚骨ラーメン徳トッピングです、、。

徳盛トッピングは味玉に(1/2はデフォ)にチャーシューがが多く乗りネギもトッピングされます、、。
ネギはいつも味付け無しでお願いしています、。豆板醤+ラー油で味付けされると、美味しいスープまで影響しますのでねー、、。
そのスープはやはりの美味しさで、豚骨ベースに鶏、モミジも入る動物にネギなどの香味野菜が溶け込んだとっても美味しい東京豚骨だ、、。
背油も多めに浮くが、良く炊きだされていてしつこくない、豚の甘みも出て啜るたびに頬が緩みますねー、、。
足されているチャーシューがですねー、これがまた柔らかジューシーで美味い!

バラチャーで薄切りながらこのサイズが3枚入ってて、左側にある様に端っこゴロチャーも乗ってるんですよー、。
脂身は多い物のやはりしつこすぎない程度でうまーい、、、。
最近はこの豚の油が長寿にいいなんていってますからねー、でもハイカロリーですから注意なんですがね、。
麺は、、、。

これは割と普通の中太縮れ麺、縮れも軽くて個性は無いと思いますが、、。
よく見るとフスマ(小麦の糠で全粒粉に入ってるぽつぽつ)が入っているんですよ、、。
私より以前の人間は、フスマなんて言うと戦後の物のない時期に代用小麦なんて呼ばれて貧相な食材の代表格だったんですがね、。いまや健康食材ですよ、時代は変わりますねー、、、。
なので小麦感は有る、量は少なくてなかなかいい所をついているんですよー、、、。
魚豚はどうでしょう、、。

この魚豚は東京豚骨のスープに背油を入れず、魚粉の香味油を入れたものです、、。
茶色く浮くのがその香味油で、。
植物系油でラー油を摂るように熱々の油を魚粉へ投入して絞ったものだと思う、。
これまた新しい発想ですよねー、一時期かなりハマったんですよー、わたし、、。
豚魚なんですがよく有るのとは違って、。魚介が香味油なので完全に豚骨と味が混ざらずに口の中に入る、。
なので豚魚になるのは口の中だ、なのですくう配分により味も違う、。
これが独特のうま味となって押し寄せてくるんですよー、、。
こういう演出って楽しいですよねー、、、、。
フードコートなのに厨房の奥で100リットルの圧力釜がシューシュー鳴ってスープとってる、、。
店長さんはシッカリと仕事する本店修行の職人さんだ、、。
流石に屯ちんさん、セントラルキッチンじゃないフードコートのラーメン屋はまずないですよねー、、。
(一部あの一風堂さんが高速のSAなどでやっていますが)、、。
この屯ちんさんは実は変わった成り立ちで成功している、、。
店主さんは若いトラックドライバーだったんですね、そこで初めて食べた東京豚骨ラーメンに共鳴して一大決心で、。何と1993年に23才にてラーメン屋を開業した、、。それが当たって瞬く間に人気店になったと、。
これは元々の天性だったんでしょうねぇ、記憶で味が組み立てられたと、、。
ハンドル握っているよりも寸胴かき回している方が性に合ったという事でしょうね、。
なのでホープ軒というよりも環七土佐っ子に近い感じだ、だがよりしつこくない方向へ降っているのが成功の秘密でしょうか、、、。
私は今年の正月明け以来、連れは1年ぶりでしょうかね、、。
相変わらずの美味しさは、もうここへ出店して10年になり、。すっかり地元のリーマンの営業さん、配送さん、子供連れの主婦の方々など、。幅広いお客さんたちに認知されているようですよー、。
おいしかったぁー、ごちそうさまでしたぁーーーー、、。
またきまーーーす、、。