先日行った時にはもう始まっているのを確認していた、でもその時はまだそれ程暑くなくてワカメ中華を頂いた、。
でも毎日こう暑くっちゃねー、、、。
では、あれを食べに行っちゃいましょうねー、、、。

今回も開店11時半と同時に入店ですが、すでに一人女性がカウンターにおりました、、、。
さっそく注文です、豆乳冷やし麺、、、、。

真っ白い豆乳ベースのスープに、具材はいつもの通りにモモチャー、メンマ、海苔に半玉モヤシ葱、、。
ただ刻み大葉が乗る、じつはこれが効いてくるんですよー、、、。
スープはもう和出汁を豆乳で割ったという感じ、、。それも節や煮干しでは無くて、昆布や干しシイタケなど乾物系のうま味、、。
下支えには鶏スープも有るか、。一度冷やして油分を抜いた、いわいる冷やし中華の基本のベースが支えているようです、、。
酸味は全くないです、。なので分類は冷やしラーメンだ、これがさっぱりなのにコクが合ってとっても美味しー、、。
少しだけ浮くラー油もいいです、、。確か昨年も書いたかなぁ、辛味というよりさっぱりと食せるようにと使われています、、。なので辛いの苦手な方でも全然問題ないですよー、、、。
いやいや、これまた蓮華が止らなーい、塩分はここどれもとっても控えめなのでスープが先に減っていきますよー、。

麺は通常のラーメンと似ていますが違う物、、。縮れの細麺ですが黄色くなく白っぽい物、、。
ここはちばきや製の麺を使っている、それは前回書きましたね、ちばき屋トライアングルである、、。
この店にもこれとは別に醤油味の冷やしラーメンがあり、それは修業主の千葉機屋さんにも有るのだが、、。
この豆乳冷やしはこの店だけのオリジナルだ、なのでこの麺もちばき屋さんのものかは不明、。
このへんはまたまた確認ですねー、何年たっても同じことをしているような気がします、年ですねー、、。
麺量は140~150gほど、なのですスルッと食せました、、。
いやいいですねー、この季節はこういうあっさりが美味しいです、、、。
平日昼前ですが食べているとお客さんがどんどん入ってきます、それも女性比率が高い、、。
しかも高齢者も多く、つまりはそういう安心のホッとする味なんですねー、、。
ちばき屋トライアングルは前回同様以下の記事で見てくださいね、、。
この三軒のご主人は皆さま70才位とご高齢、でも晴弘さんはメインは2代目だし、ちばき屋さんは故郷東北で復興食堂やってるのでお弟子さんでの営業です、、。なのでか今も初代店主が作るこの店が一番あっさりしているんですねー、、。
いやーーーー、おいしかったですよー、ごちそうさまーーーー、、、。
追記
そして今回思ったこと、、。
このペッパーミルがどう使って良いか判らないとやはりご高齢の女性が店員さんに質問していました、。
問題なのはそのタイミングで、配膳され箸をつける前からなんですねー、、。

そう、ラーヲタは胡椒含め卓上調味料は途中より味変に使う物、それも何か思い立った時だけで、。
店主さんが提供する味をよーく味わうのが基本、そのうえでの味変です、(これも楽しく演出している店も有りますがね)、。
でもですね、昭和の中期以前に生まれた人は(私もそうなのだが)もうラーメンには胡椒が入るのが当たり前になっているんですねー、、。なので食べる前から胡椒投入と、、、、、。
他でも見ていると殆どそうですよー、面白いですねー、今度観察してみてはいかがですかぁ、、。
まあ、それで何だって事ですがねー、、、、、。