戦前からライバル不在の状況で、、。
自滅しなければ優勝確実だったトヨタですが、、。
途中ちょっとえってのが有りましたが、車両自体は何事もなくレースを無事終了いたしました、、。

中嶋一貴の最終ドライブでのゴール、、、、。
出迎えるのはアロンソとブエミというF1ドライバーだ、、、、。
特にマクラーレンのアロンソは今年からガズーレーシング(トヨタファクトリー)からの参戦で、前回スパ・フランコシャンから続いての優勝である、、、。
今回はトヨタと同じ一番早いクラスのLMP1からのエントリーはトヨタだけなので、コーションをこなせば優勝間違いなしの状況でした、、、。
それでもなかなかそうはいかないのがルマンなんですねー、、、。
見事なワンツーフィニッシュでした、、、。
私はこういう状況になったのは、ポルシェが70周年だったんですね、、。
なので絶対に勝たねばならないと、、、。
しかし、前年前々年ともトヨタのぶっちぎりが終盤でコケての棚ぼた優勝と、、、。
今年は互角に戦ったららば勝てないとの判断が有ったのだと思う、、、。
なので敵前逃亡なのだと思う(というかそう思いたい)、、、、。
彼らは目的通りにGTEproとGTEamaの2クラスでの優勝でした、、。
なのでこれを含めて、そこまでの判断をポルシェにさせたトヨタの完全勝利だと思います、、。.
どこまでモータースポーツがマスコミに流されるか分からない昨今ですが、。
この偉業を讃えたいと思います、、、、。