場所はあのとみ田、兎に角、まるは等、日本でも壱弐を争う超有名店がひしめく松戸駅前だ、、。
そこへ昨年美味しい担々麺の店がオープンしたという、。連れと行ってみた、、。
四川担々麺いぶし銀さんだ、、。

店は奥が浅く平面カウンターのみの構成、そのタウンターも8隻と小さな牛丼屋の様、、。
この構造は近くの富田食堂のようですねー、、。
担々麺と汁なし担々麺を口頭オーダー、、、。
辛さと痺れが選べて1~3までは無料、4は50円、5は100円プラスです、、。
担々麺を3の3で、汁なしは2の4とシビを効かせてみた、、。
オペは壮年の男性と若い女性、この女性が明発でかわいいですねー、、、。
程なくして着丼です、、。
四川担々麺です、、。

3の3でも結構ホアジャウが香っていますよーー、期待大ですねー、、。
早速スープをば、、、。ほーー、こりゃかなりの 胡麻ペーストだ、、。
最近ここまで胡麻胡麻とした担々麺に会っていないので素直にうれしいですねー、、。
そして結構辛いです、シビも結構あってこれは旨ーい、、、。

麺は細いストレート麺、白っぽいが小麦感はある、、。このスープでもよく咀嚼すると小麦が広がります、。
そして淡々スープを良く纏って、いいですねー、本当においしいですよー、、、。
ただ本格四川料理店の作る担々麺とは違います、あちらはかなり複雑な香辛料の使い方をする、。
ここはやはりラーメン屋さんが作る担々麺です、こういうのもストレートでいいですよねー、、。
では汁なしの方はどうでしょうか、、、。

これまた濃厚そうな汁ですねー、砕いたカシューナッツがたくさん載っています、、、。
こいつは先ず混ぜ混ぜですねーー、、、。

ひゃー、、こちらはシビ4なのでもうホアジャウの香りがプンプンと立っていますねー、、。
では、一口、、、。こちらも胡麻感が高い、粘度が有ってこの太麺に絡みまくりますよー、、。
で、辛2でも結構辛いです、、。単純な辛さではなくホアジャウ増しのシビと額からは汗が噴き出してきましたぁ
、。
これはいい、久しぶりにパンチのある担々麺食べています、もう箸が止まりません、、、。
麺食べながら壮年の男性とお話ししました、。私中国で生のホアジャウを使った料理食べましたよと、、。
そしたらその男性が私も有ります鮮烈ですよねー、、などど盛り上がり、、。
そこへ女性も加わってそんなに違うんですかぁなんて、。連れも参加でなんかわいわいと、、、。
男性がやはり生ものの種子なので日本には持ち込む事が出来ないんですよねーーーと、、。
仲間が生ホアジャウを持って帰ろうと思ってジップロックで持ち帰って、羽田で検閲犬に引っ掛かったなんて話も、、、。
私も先日帰るときに荷物待ってたら検閲犬が来て、なんとある男性の手荷物の前でクンクンして止まった、、。
なんとその方はピスタチオをお土産に持っていたんですねー、、。多分加工されたものではなく生だったんじゃないかなぁ、それもやはりジップロックだった、。そのまま税関へ直行でしたよー、、、。
ひょっとしてこの男性がオーナーさんかなのなぁ、随分とホアジャウに詳しくで結構向こうへ食べに行っているみたいです、。
ここは人気店の系列と書きましたね、それはここ松戸と亀有にある濃厚鶏白湯の銀杏さんの系列だったんですよ、、。店に入ってポスター見て初めて分かった、、、。
亀有には行くんですよーと、あちらは若いものに任せているようですが美味しい鶏白湯を今年たべたばかりです、、。
という事で銀杏のオーナーさんが、今度は大好きな担々麺をやりたくなってオープンしたのがこのいぶし銀さんなんじゃないかとねー、、。それで勉強で向こうに行っていると、、。
これ帰りの車中で思ったので確認は後の祭り、今度来た時に聞いてみましょうかね、。
多分、いや、あれは絶対にそうですよ、、。
美味しかったです、ここは必ず再訪します、ごちそうさまでしたぁーーー、、、。