さて、帰国後すぐに食べたラーメンは空港のせたが屋さんでしたが、、。家に帰ってから次の日行ったのはここです、、。亀有のののくらさん、、、。

昨年暮れにオープン後瞬く間に評価は上がり、ついに一燈系のあるここ葛飾区でもそれらに次ぐ評価を得るまでの店になった、、。
九段下斑鳩出身との事でオープン前から注目されていたというのも有る、、。
だが良い意味で斑鳩とは全く違うラーメンを引っ提げてオープンした、、。

今回は連れと、、。彼女は私が前回食べておいしかった塩を、私は醤油を確認です、、、。
1時半に店前に着くとー、、、。

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おおーーー、店内待ち含めると8人の待ちが発生していますよーーー、、。
平日の昼時過ぎていてこれは凄いですねー、この後も我々の後に接続していますのでこの時点で10人以上が並んでいます、、。

店内はカウンター7席と店主のオペを配慮した隻数で少ない、、。
ただ麺内場が有ったりで店内は綺麗で余裕がある作りです、。
券売機には塩、醤油のボタンは無く、それぞれは渡すときに口頭で注文します、、。

やはりの20分待ちでの着席です、、。
食券は渡してあるので数分で着丼しました、、、。

特製中華そば醤油です、、。

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特製は低温肩ロースチャーが2枚に増え、味玉にワンタンが2つ入ります、、。
この内容で980円はかなり健闘していると思いますよー、、。ワンタンはシェアして連れに1つです、。

そのスープは、、。やはり豚鶏の動物が良く効いたスープです、比率は鶏の方が力強いですね、、。
醤油は火入れされ角の立ったものではないが拘りのあるもののようで良い香りだ、、。
そこへネギなどの香味野菜や乾物系のイノシン酸等、旨みたっぷりだ、、。

ムチっとした低温チャーも美味しい、鶏チャーもしっとりしててマイウーです、、。
で、ここはやはり自家製の超多加水麺ですねー、、。

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加水率の平均は(気候により多少変えるという)55%となんと半分以上の加水である、、。
だがこれがぐちゃっとするかと思えばそうではない、モチモチのチュルチュルなのだ、ちゃんとまとめてある、。
いゃあ、おいしい麺ですねー、、。スープと共に瞬く間に人気店になったのが良ーく解りますよーー、、。

ワンタンがですねー、、、。

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肉餡がしっかり入ったタイプ、、。青紫蘇も入っててこれがまた旨い、、、。
ワンタン中華そばも有りますからそちらもいいですねー、、。



連れの中華そば塩はやはりの美味しさです、、。

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こちらもこの内容で750円は都会としてはかなり頑張っていますよー、、。

塩の方が鶏油が多く浮いているような感じ、なのでか鶏感はこちらの方が上だ、、。
まあるい塩でいつまでも啜れる感じ、ちょこんと乗った柚子も良い脇役だ、、。
私的にはこちらの方が趣向に有っているかなぁ、、、。


また亀有という激戦地に一つ人気店が増えましたねー、、、。
本当にとってもおいしかったですよー、、、。
ごちそうさまでしたあーーーーーーーー、、。