今回は未訪店です、。
ここの所ののくらさん、つきひさん、ぶるずさんと新店舗が多かったですが(しかも皆ひらがな)、ここも昨年2月にオープンと比較的新しい店舗です、、。
辛じろうと書いてしんじろうさんです、、。

間口は一間半(約2.7m)と狭いです、店内もカウンター8席とまずまずのスペース、、。
メニューは汁なしと汁ありの白ごま担々麵に限定で油そばも有りました、、。
では汁なしと白ごま担々麵を、汁なしには味玉もトッピです、、。
食券を渡すとまずこれが配膳されます、、。

肉味噌モヤシと呼ばれるもので、これを食べて出来上がりを待ちます、。
そして配膳されたら味変活用というシステムのようです、、。
では汁ありの白ごま担々麵より、、。

辛さは5段階あり、これは辛さ、痺れとも店標準の2でお願いしています、、、。
では、スープから、、、。おおっ、豚鳥の動物ベースの胡麻スープです、でも胡麻感はそれほど強くないですね、、。
2でもしっかり辛いです、ホアジャウの香りはしますがシビはあまり無いですね、、。
担々麵としては割とライトで香辛料は主張しません、ただ塩分濃度は高いですねー、、。

麺は加水の多いチュル麺です、中細で縮れも入り吸い上げも良いです、、。
辛いスープによく有っていると思います、、。
バラチャーは小さい物の柔らかくしっかり味で美味しい、小松菜のシャキ感も良いですねー、、。
途中で半分くらい残した肉味噌モヤシを投入します、、。麺から出た水分を肉味噌が調整して、モヤシのシャキ感が追加だ、これはいい、、、。
元スープが軽いのでしょっぱい以外は美味しく啜れるスープですねー、なので味変の肉味噌モヤシ含め飽きずに食べ続けられました、、。
汁なし担々麺の方はどうでしょうか、、。

しっかりと濃厚そうな粘度の有るタレに浸っています、、。
こちらは小松菜が水菜に変わっていますが他は同様な内容、、。
早速混ぜ混ぜしましょう、、、。

たれには粉上の香辛料が、これが麺に纏って美味しそうです、、。
では、ひと啜り、、、、。おーなるほど、、、。
基本の構成は白ごま担々麵と同じです、見た目よりも香辛料は感じない、、。ホアジャウの香りも有るが青花椒のようでか痺れがあまり無いのも同じ、、、。塩分濃度も同様にしっかりとある、血圧が気になる濃度です、。
こちらは辛さ痺れともに3なので辛さは結構あります、だが最高は4なのですがこの3でも激辛という物では有りません我々にはちょうど良い辛さだ、、。
さらにシビですが、これは私がシビ好きのホアジャーであるので、感じる方には十分なのかもしれませんが物足りなかったですよー、。
肉味噌モヤシはこちらにも付いています、これまた途中で投入、やはりシャキシャキのモヤシがいいです、。
このシステムはどこかでパクリが出るかもですね、、、。
担々麺専門店では有りますが、本格四川な担々麺とは違います、、。ラーメン屋さんが作る担々麵ですね、、、。
また香辛料が平坦で辛さも痺れもそれほどでは無いですので何か物足りなさが有りました、、。
これはあくまでも各人の尺度の問題ですが、色々と食べてきて人気店の物は結構食べてきての感想です、。
ここはJR平井駅の繁華街の端、なので夜営業の方が繁盛しているか、、。
我々が店に入ったのはまだ1時前なのに店内先客なし、後客は1人といった状況、、。
もう一つなにかパンチが有ればという思いです、、。
店主もまだ若く営業ももう1年以上なのですから、これからも頑張っていってほしいと思いました、、。
ごちそうさまでしたぁーーー、、、、、。