カエル料理専門なんて書くといかにもな専門店のようなのだが、、。
これが普通の商業施設のなかにファミレスのごとくある、、、。
他にも火鍋や広東料理に日式料理などの店に並んでごく普通に有る、、、、。
では入ってみましょう、、、。

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淘蛙という店名、割と有名なチェーンのようである、、、。
店内は午後8時という事でかなり盛況、、。早速菜単(ツァイタン、メニューの事です)をと店員さんに告げると、。
テーブルの角に貼ってあるQRコードを読み込めという、どうもここからこの店のサイトへ行って注文するシステムのようだ、、。
だが誰がやってみてもエラーでサイトへ繋がらない、これは我々のスマホが外国の物のために繋がらないようである、、。国がらみのセキュリティも変なところまで掛かってしまっているようです、、。

店員さんは了解したようで、店のスマホを持ってきて表示してくれました、、、。
メニューは豊富で、まずはお勧め生姜の蛙鍋みたいなのを注文です、ビールは勿論青島(チンタオ)これをビンダー(冷たいの)で注文です、、。これ言わないと大概常温のビールが出てきますからね、、、。

待つ事数分で出てきましたー、、、。

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なんだかバイキングで使うような器で出てきました、かなりの量なのですがこれで2人前です、、。
底部には固形燃料が入っててぐつぐつと熱々ですよーーーーー、、。

青唐辛子が沢山入ってて辛そうですが、。これ、唐辛子というよりはしし唐です、、。
なのでそれほど辛くは無いのだが、しし唐同様当りも有りますよー、、、。

味は醬油ベースのカエル出汁、、このカエル出汁ってのが食べていても良く解らないのだが、、。
カエルは小麦粉を纏わせてから炒め煮になっているようでかなり入っていますねー、、。
ニンニクがごろごろ入っててかなり効いている、これまたいいです、、、。

ここから先はダメな方は見ないでくださいね、、、、。




















カエルは皮は剥いであるもののほぼそのままたたき切って入っているようです、、、。
足はこんな感じ、、、。

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身はむちっとした鶏肉って感じで悪くない、。日本ででる焼いた物よりも柔らかくて美味しいですよ、、。
味付けも薄味ですがぼやけたものでは無くビールにも合いますねー、、、。

手はこんな感じで、、、。

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これをちゅるちゅるとしゃぶりつくわけですね、、。
頭も有りましたが流石にこれは掲載しませんよ、、、。

この後味違いの物をもう一つ頂きました、3人だったので食べきれませんでしたねー、、。



このようなレストラン?が普通に有る広州って、流石中国ですよねー、、、。

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帰り会計で現金って言ったら困っていました、釣り銭がないみたいなんですね、、。
スマホ決済が普通の中国ではそういう事なのでしょう、カード払いで事なきを経ました、、。
この時にいた女の子がちょっと広瀬すずに似てて、ほろ酔いのおやじは気分よくホテルへ帰るのでありました、。

皆様も機会があれば一度食べて見てはいかがでしょうか、、。
ごちそうさまーーーーー、、、。