私の今までに食べた鶏白湯としては草加の時重さんと並びトップに位置する天神下大喜さん、。
その鶏白湯の純とりそば、清湯だが鶏の風味豊かななとりそばに続き今度は中華そぱを頂くことに、。
というのも見ているとこの中華そばを食べている方比率がかなり高いからなのだ、、。



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平日の11時15分、先客辞女性1名ですが後客リーマンさんが3名続く、、、。
店を出た11時半過ぎには店内待ちが1名移転したにもかかわらず相変わらずの人気だ、、。

では、懸案の中華そばを味玉入りでポチリます、。
中華そばは太麺と細麺が選べます、。とりそば系は細だけなので太麺でオーダーです、、。

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いゃあ、、これまたおいしそうなビジュアルだぁ、、、。
澄んだ醤油スープに玉になった油が浮かぶ、、。
白く浮いているのは背油じゃありません、これだけ食べて見ますと鶏の挽肉である、やはりいろいろとやっていますねー、、。

では、さっそくスープを、、、うっまーーーい、。そーか、、こー来たか、、、。
やはり鶏がベースの醤油スープなのですが魚介も香っていますよー、、。
その魚介は煮干し、これが香るんですねー、、。その組み合わせが実に絶妙、、。
塩分濃度は有るのですがレンゲの止まらないかなり美味しいスープですよー、、、、。

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麺は太麺と言えど中太位、四角い縮れの入っためんで加水も多め、、。
ピロピロタイプでこれがまた吸い上げも良くこのスープとの合う、、。ムチムチとした食感でこれも好きなタイプだ、。

チャーシューはこちら鶏チャーでは無く豚だ、それもとりそばと同じく2種類入っている、、。

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脂ののったバラ巻きと適度にサシが入った肩ロースだ、、。
とりそば系には鶏モモとつくねの2種類だったから、ここではなんと4種類もの肉系乗せ物を作っているんですねー、、。
どちらもしっかりとした味付きですが適度な脂とで柔らかく美味しい、、。

もうね、ずるずると止まらない、、。そして終盤になると、そうあれが出てきました、、。
とりそばでも純とりそばにも入っていた、細かく刻まれたしゃりっとした食感の物、、。
そう、山椒で炊いたみじん切りのゴボウである、これが底に入っているのだ、、。なので最後スープを飲んでいるときにこれがとっても良いアクセントとなる、、。つくづくやるなーーーって思いますねー、、。


これはまたすぐにでも食べたくなるラーメンですねー、、。
純とりそばは洗礼された濃厚さで本当に美味しいのだが毎週食べたいかと思うかは?、とりそばもしかり、。
だがこの中華そばは週一で食べてもいいくらいです、、。
なのでリピーター多いか注文する方が多いんですねー、、、。

ここは都会の真ん中だがどの最寄駅からでも遠い、なのに連日の行列と、、。
流石に人気店の実力を思い知らされました、、。

時を惜しまない手の込んだ丁寧な作業と群を抜く舌の感覚、それらを構築する店主のその味のセンスが本当に素晴らしいです、、。

本当に美味しかった、ごちそうさまでしたぁ、、、、、。