東京は雪だ、ここ墨田区もかなり積もってきた、、。
気温も低くなってきてます、早めに帰られるれる方は良いですが、。
帰宅の足に影響が出そうな降り方ですよー、、、。
今夜お帰りの方はくれぐれもご注くださいね、。

そんな時は、ホットなラーメンネタを、ラーメン事情は四川麻婆湯麵だ、、。←影響ある方申し訳ありません(汗)。

この日は横浜で昼前に納品、フィッシングショーでちょっと動き物を製作した、。
で午後からは放免なので、行ってきました中華街ですよー、、、、。

大好きな四川料理の老舗、重慶飯店さんだ、。

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何時もの中華街パーキングを出ると、本館と売店が工事中です、、、。
9月にリニューアルオープンですねー、売店部と合体して大きくなるんでしょうね、、。
ではすぐ近くの新館へ行きましょう、、、。

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ここはすぐ対面のホテルの1階に入っています、、。
到着するとロビーに多めの待ち人が、本館が無いのでやはりこちらへ流れていますねー、、。
別館も有るのですが少し離れているんですね、、。でも席数多く回転は良いはずなので並びを決意、、。
やはりの30分以上、でも空調の効いたロビーですからね、それほど苦では有りませんねー、、。

で、私の名前が呼ばれて席へ、ランチメニューを渡されますと、、、。
一面にこれである、、。

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これ今までは無かったです、なので今日は担々麵にするか麻婆定食にするか迷っていたのだ、、。
なので即決で注文です、、、。

厨房のキャパか手際のよい調理でか3分ほどで出てきた、、、。

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いゃあ、乗っているのは正に重慶飯店の麻婆豆腐です、あの独特の香辛料の香りがしていますよー、。
早速スープを、、うん、丸鶏の旨さに麻婆が合わさっておいしいですねー、、、。
真っ赤になっていますがスープは清湯醤油だ、、、。

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このベースとなっているスープがとても美味い、、。流石にここ中華街で長年看板を張る名店の味である、、。
そこへ自慢の四川麻婆が乗るのだからねぇ、鉄板なおいしさですよー、、、。

麻婆餡をスープに出来るだけ溶かさないように麺に絡める、ホアジャウのシビもしっかりありこれもうまい。
スープに浸してもこれまた然りだ、、。

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麺は普通の中華麺なのだが、これすらも説得力がある、、。スルスルと辛めのスープを纏い麻婆餡との相性もいいですねー、、、。

麻婆豆腐は作り置きされているもののようだ、豆腐が餡で赤く染まっている、、。
だがうまさが飛んでるなんてことはない、むしろうまく馴染んでいる、大量に出るのでそのサイクルも短いからだろう、むしろ味が少ししみてておいしいくらいだ、、。

ただ今回の物はスープの量が多く思う、なので麻婆餡がどんどんスープに溶け出してしまう、薄まってしまう感じなのだ、、。、。
メニューにあるくらいの量ならば餡と麺の絡みももっと楽しめたと思う、。当然料理長もそのつもりであのメニューの画像でOKしたんだと、本来はそういうレシピなんだと思いますね、。
それだけが少し残念です、、。

ランチは最後に杏仁豆腐かコーヒーが付く、、、。

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この時に一緒に爪楊枝も配膳されます、この辺の気遣いもぬかり無い、流石の老舗です、、。

軽く額に汗をかき店を出ました、いやーー美味しかったぁ、、、。
でもですね、最後思ったのはー、、。
ここの麻婆豆腐はやっぱり白飯の上の方がいいな―――、、、でした、、、、、。

おいしかったぁ、ごちそうさまでしたぁーーーー、、。