暮れのリベンジです、場所は亀有、、。
そう、ひとつ前の記事で臨休だったののくらさん、、。正式には手打ち風超多加水麺ののくらという、、。
今回は久しぶりに連れと出撃、彼女は新年ラーメンまだなんですねー、、、。

で、満を持していってみるとーーー、、、ありゃりゃぁ、、、、。

イメージ 1

なんということでしょう、準備中です、、、。
うっそーー、、、。
張り紙を見てみると、、、。

イメージ 2

バイトさんがインフルにでもなったのかなぁ、しっかし、、つくづくついていませんねー、、、。

昨年12/2日からの新店舗で、。店主さんはあの九段下斑鳩出身なのだそう、東京駅地下のラーストにもある名店ですね、、。
だがここで作り出されるラーメンは豚魚の王道斑鳩とは違う澄んだ清湯スープのラーメンで、、。
その店名からも判るように加水の多い強い縮れの太麺だそう、、、。
これは絶対に食べたいですねー、めげずにまたリベンジを誓うのであった、、。



さて、じゃ切換えましてどこへ行くかと、担々麺の専門店がヨーカ堂脇に有りますが、なんかいろいろ他も有って業務スープっぽいし、、。連れはつけ麺派ではないので道さんもないし、、、。
ではこれまた昨年末に行っておいしかった濃厚鶏白湯行きましょうかね、、、。

イメージ 3

銀杏さんだ、、。昨年は売りの鶏SOBA塩を頂いたので、こんどは醤油を食べてみたいのだ、、。
なので初訪の連れは鶏SOBA塩、私は鶏SOBA醤油を味玉入りにしようと、、。

1時前に到着ですが店外待ちは1名です、平日のランチ時ですから1時近くになるとどんどん店からお客さんが出て数分で着席出来ました、、。

鶏SOBA塩奥久慈地鶏味玉トッピです、、。

イメージ 4

塩の方は焦がしネギと柚子胡椒が別についてきます、、、。
むちむちの鶏胸チャーは低温調理、つくねと穂先メンマに水菜とネギのあしらいだ、、。

濃厚で粘度のあるスープはやはり旨い、少ししょっぱめではあるが旨みたっぷりのスープですよー、、。
ただ食べ進んでいくとちょっと単調に感じる、なので別添えの味変アイテムがあるのでしょうね、、。
卓上にもこんなアイテムが、、、。

イメージ 5

京都の黒七味と粉山椒だ、、、。これらは焼き鳥に合いますよね、なので鶏白湯にもよく合うんですよ、。

そんなこんなで連れはスープほぼ完飲しちゃいましたよー、これは凄いです、、。


では鶏SOBA醤油の方はどうでしょうかねー、こちらも味玉トッピしてます、、。

イメージ 6

こちらは水菜の代わりに海苔が入ってきます、醤油ならばこの方が合いますね、、。
で、こちらのスープなんですが、、、、。
醤油の角が取れていてまあるい風味、もちろん醤油も良いものを使っているのでしょう、これとてもおいしいです、、。
連れもこちらの方がうま味が有っておいしいと、ずっと食べてても飽きないのは醤油の方だって、、。
私もこちらの方が好きです、、。まあるい醤油が濃厚鶏白湯より引き立てて、いいですねーこれ、、、、。

イメージ 7

麺は軽いウエーブの細麺、加水も多めでちゅるちゅると、濃厚白湯を纏ってこれまたいいですねー、、。

低温調理の鶏胸チャーシューはもう生って感じの食感、、。生姜が香る醤油で味付けされておりなんとも和な感じ、もちろんおいしいですよー、、。
奥久慈地鶏の味付け玉子ですが、これがかなりのレアトロで、甘みも感じるとてもおいしい味玉です、、。
他店も100円取るならばこの位の味玉を提供していただきたいですねー、とほんとに思いましたよー、、。

で、先の卓上アイテム、この醤油には黒七味がとっても合います、、、。
もちろん入れ過ぎは禁物です、仄かに香るように入れると香ばしさが増したようでとても良い味変になります、。
なので私もほとんど食べちゃいましたねー、、、。
濃厚系はスープに粘度が有るのでお腹がいっぱいになるんですよ、、。いつも腹八文目にしているのですが、この時はがっつり行っちゃいましたよー(って、普通盛りなんですけどね)、、。

やはり激戦区での人気店は流石に違いますねー、もう納得の美味しさでした、、。
2つとなり駅の松戸(これまた超激戦区だ)にもあるのだが何故かラーメンの呼び方が違う、、。
向こうは濃厚鶏白湯(塩)と濃厚鶏白湯(醤油)と表記されている、でも内容は同じのようですね、、。

さあ、おいしいラーメンお腹いっぱい食べましたからねー、頑張って仕事しましょうねー、、。

おいしかったぁ、ごちそうさまーーーーーー。