本日もラーメン事情行きますよー、、。
というのはまだまだ昨年の在庫が有りまして、それらのお店も紹介したいんですねー、、。

これまた最近攻めている富士見市辺り、東武東上線は鶴瀬駅から少し離れた所にある人気店、、。
麵屋 三四郎さんである、、、。

イメージ 1

独立店舗で駐車場の隅にある、初め車で行って建物の上の方に書いてあるラーメンの文字が車中から見えず通り過ぎてしまった、、。ラーメンマップのおかげで無時発見です、、、。

店は11時半よりの営業だか5分前に到着、店前に立っていると女性店員さんがどうぞと中へ、、、。
券売機でレビューで気になっておりましたSIO豚骨ラーメンをポチリカウンターへ、、、。
店内は広くカウンターのみだが15席有ります、店主さんであろう中年の男性一人にバイトの女の子が二人(これが二人ともかわいい、◎だ)での営業です、、、。

まだ時間前なので茹で湯が完全じゃないのでもう少しお待ちくださいと、店主に言われたか片方の私の割と趣味である女性が告げに来てくれました、。ハイっとひと返事ですねー、、、、。

間もなくして着丼、すでに店内にはお客さんが9名となっています、、。
普通の店なら待ちが発生していますよ、流石に人気店ですねー、、。

イメージ 2

SIO豚骨ラーメン味玉入りです、、。

軽く白濁したスープに多めの背油が浮いている、、。その背油は良く炊きだした油を落としたものでは無く、割とフレッシュな背油だ、、、。
なので熱々スープの温度でどんどんオイル化していますよー、ラードの幕状態になって来てます、、。

そう、ここは同店名で札幌で営業していたのだが、何かわけがあるかこの埼玉の片隅に移転してきての営業なんですね、、、。
なのでか北海道のラーメンの流儀よろしく、熱々スープをラードで蓋をしていつまでも冷めないような仕様になっているようですねー、、、。

で、スープを早速頂きますとー、、、、。臭みの無い豚骨の旨みとラードの甘味旨み、これらをきりっと引き纏める塩が効いたとっても美味しいスープとなっていますよー、、。
きりっとと書きましたが海水系の旨みのあるまあるい塩で、それが力強く豚骨をまとめています、、、。
昆布や魚粉などの乾物の旨みも有ってこれは人気にならない訳が無いですよ、、。

イメージ 3

麺は博多かといった加水の少ない細ストレート麺、ただ博多よりは多少加水多めでチュル感も残したもの、。
精製度も高く小麦を感じます、これも北海道から取り寄せているとの事でした、拘りも良いですねー、。

大きなバラチャーシュー2枚、醤油味でこれまた柔らかく美味しい、。対してメンマはゴリタイプ、その食感はこの豚骨に負けずですよー、、、、。
味玉はトッピです、最近のトロタイプより少し硬めですが、このほうが溶け出さないで良いと思うのは私だけではないと思いますねー、、、。


いやー、これは評判通りの美味しいラーメンでしたよー、、、、。
もう一つの売りである豚骨魚介醤油も食べてみたいですねー、このスープから想像するとただのマタオマ豚魚とは違うと思いますのでね、、、。


ここ移転前の札幌でも評判だったんじゃないですかねー、、。
麵屋三四郎という店名、SugerさんTetsuさんお聞きになったことありますでしょうか、、、。

巡れば巡るほど、色々なラーメンに出会います、、、、。
これがラー食活動辞められない所為何ですよねーーー、、、、、、、、。

おいしかったーーーーーーごちそうさまぁーーーーーー。.