場所は浅草、。仲見世通りより浅草駅側へ一筋戻ったところにある、、。
同じくラーメンの人気店与ろゐさんの近くである、、。
この対馬の店主さんはあの足立区六町で長浜ラーメンの有名店田中商店と、そのすぐ並びでやっている背油醤油の田中そば店(秋葉原にも支店有り)さんの店主さんである、、、。
出身が津軽だそうで、昔食べたラーメンを再現しての出店だそう、、。

オープン丁度の11時半、すでに先客2名です、、、。
前回はノーマルの中華そばでしたが、こんかいは1日限定50食のバリ煮干しそばをポチリました。。・
回転ファーストロットですので4分経たずに着丼です、、、。

茹で玉は使いトッピ、茹で卵なのと自分で剥くので50円と安い、、、、。
スープには灰濁した煮干しの皮の部分でしょうか、時折銀色に輝くものが浮いていますよー、、。
では、そのスープを、、、、、。んーーーーー、こんなんだったっけ、、、、。
初めて食べたのはもう10年くらいまえでしょうか、このバリ煮干しを最後に食べたのはもう3~4年くらい前になる(中華そばの方は今年食べていますよ)、、、。
その時のインパクトが残っているかもっとニボニボしたものと思っていたのだが、、、。
今食べてみますと見た目よりもおとなしいニボで醤油の立ったスープですよー、、。
つい先日伊吹さん食べたからってわけでは無いのでしょうが、、。ここ数年のうちでどんどん私の中でのニボ濃度が上がっていったのかバリ煮干し食ってる―――った感じはない、、、。

それはスープの基本が中華そばの方と同じもので、バリの方は上に浮く灰濁のニボペーストを混ぜて作っているからのよう、、。スープ自体は割と普通の煮干し醤油である、、、。
塩分濃度も高いので、、矢張りこんなんだったかなぁーと食べ進めます、、。

麺はこれ細いストレート麺なのですが、これがもちっとしていて独特の食感、、、。
スープの吸い込みはあまり無いですが良く纏って来るので全然OKですよー、、。
なんだかバリ煮干しという思い込みが強かったようですが、、。
食べてみれば懐かし系の美味しいラーメンです、、、。
昔からある津軽のラーメンの煮干しが濃いバージョンと言えば納得の味ですよーーーー、、。
さて、今年もあとわずかです、、、、。
どのラーメン、行きましょうかねーーーーーー、ごちそうさまーーーー、、。