工房から歩いて1分のところにある街の中華屋さん、、、。
先代はとっくに引退して現在は2代目夫婦での営業、、。昔は店、出前共に盛況で子供たちも手伝ってフル稼働していたのだが、、。
現在はこのご夫婦だけで十分事足りる状態、、、。
なのでかここ最近はメニューの内容も低下している状態で、ますます来客は減るばかりのよう、、。

そんな中久しぶりに昼食べに来訪してみた、先客は1名とやはり寂しい、、。
いつものようにタンメンを注文、でもですねここのタンメン、最近スープの出来もそうですが具材も肉が少なくなるなど内容が乏しくなっているんですよねー、、。
ところがである、出てきたものは予想とは違っていました、、。

今までモヤシばかりで殺風景だったのが、パプリカがのってて鮮やかになっていますよー、、。
よく見ると緑のインゲンも乗っています、、。
いやこれは思い切りましたねー、だってパプリカは高い時なんか1個で百数十円する高価な食材だ、、。
コマ肉もちらほらだがちゃんと入ってるし、他の野菜も安価なモヤシに逃げず白菜中心なのも良いですねー、、。
スープもですねー鶏ガラ中心でしっかりととられたものになっています、、。
これは良い方向の改革ですね、ただいつまでこれでお客さんついてくるかですねー、、。
でもここは出前がメインの店、そう、家庭での利用が多いんですね、、。
これならば女性や子供たちに受けるのではないでしょうかねー、、。
ラー油を一たらしがここのタンメン食べるときの私のデフォ、、。

あの時の美味しさが広がりますねー、、。
帰りに女将さんにそのことを伝えたら、やっぱり彩が無いとねぇと言ってました、、、。
これらが良いきっかけになればよいのですが、、。
これからも頑張ってくださいね、ごちそうさまでした、、、、、、、。