麵屋武一のルーツは赤坂で10数年前にオープンしたラーメン屋、、。
その後併設して焼き鳥店を7年程営業し、両者のノウハウを合流する型として今から5年ほど前に新橋にて鶏白湯主流の店としてオープンした、、、。
現在では東京都心で美味しい鶏白湯ラーメン店と認知されている、。
凄いのは他県に進出よりも海外へで、今ではバンコク、クアラルンプールなどの東南アジ他アムステルダムといったヨーロッパにも進出しています、、、。
私の生息件内にも有ります、秋葉原店がそうなんですねー、、、、。
という事で入ってみました、、、。

11時半ですがまだオープンしてない、3分ほど過ぎてのオープン、。おいこれはないだろ、店長たるんでるぞー、、。
店外でまず気になっていたものが豆腐麺という麺、100円増しなのだが気になる、、、。
だってカロリー50%オフという事とです、これは、、、行ってみましょかねー、、。
ポチリましたのは濃厚鶏白湯、白湯ベースの塩味でここの一売りスタンダードだ、、、。
一番客なので4分ほどで着丼です、味玉は追加トッピです、、。

武一スタンダードな白濁した鶏白湯、トロ味玉がいい感じですねー、、、、。
では、スープを、、、。はいー、、濃厚鶏白湯で期待を全く外さない美味しいスープですよーー、、。
やはり超メジャー店です、鶏の臭みの無い濃厚さといい塩梅といいとっても美味しい鶏白湯ですねー、、、。
具材にも抜かりは無くて、低温調理の鶏チャーシューはジューシーな胸肉と旨みのある皮を纏ったモモ肉と、、。
ここへ追い打ちかけるように鶏つくねだ、このつくね炙られていてこれがとっても香ばしい、流石に焼き鳥店でのノウハウが生かされています、。ラーメン屋さんで提供するレベルでは無いですねー、、、。
で、問題の豆腐麺です、、、。

豆腐を一度乾燥させて戻したもののよう、食感は正直良くはない、、。
パサついててチュルっとした感は皆無である、ラーメン、いや、、麺好きならば同様に思う方多いと思う、、。
でもですね、これ私的にはそれほど悪くない、、。というのもこの麺、北京か上海で食べたことが有るんですね、。
多分その食材を見つけての店主の判断なのだと思う、海外に展開していますからいろいろと試してみたのでしょう、、、。
という事で私的には気に入りました、食感悪いですがちゃんと豆腐味も感じるんですよ、、、。
そう、乾燥湯葉を戻した物と言えばかなり分かりやすいでしょうかね。、、、。
ベースのスープは流石です、もちろんここまでのチェーンですから大きな寸胴1個には本部で作られたであろう鶏白湯スープが、、、、。
あっさり醤油スープに至っては麺茹での釜の上に一杯づつビニール袋に小分けされたものが積んで温められている、、、。
でもですね、美味しい物は美味しい、それでいいんだと今は思っています、、、。
そりゃ個人店の店主入魂の一杯は最高ですがね、、、。
後は自分次第ですからねー、、。
豆腐麺はありでしたよー、、、ごちそうさまーーーー 、、、。
追記
北千住店が12/29に出来ました、。
電機大学の誘致などでシャレオツになった場所ですが、より近くに出来たのはいいですね、、。