仕事の途中寄り道してナップスにてヘルメットのシールドを買ってきました、、。
私が現在かぶっているのはアライのMZ、通常のジェットヘルよりもサイドが張り出して顎部分のガードが増えているタイプですね、、。

もちろんフルフェイスも有ります、これもアライのRX4RRなんですが、やはり通常はジェットヘルが多い、、。
今回シールドの交換という事で、改めてみるとかなり傷や擦れでみすぼらしくなっていますねー、、。
なのでメンテです、、。外装を磨くのですがここで使用するのは古くから有る金属磨き用のピカールなんですねー、、。

まずはびふぉー、、、、、、。
これはサブで活躍するSZ-Ram4、損傷が多いので比較にまずこちらを、、、。

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結構きちゃってますよねー、、、丁寧には扱っているつもりなのですが、、。
でもですねー、ピカールを使えばほんの数分で甦りますよーーー、、、。
傷になってても下地が出ていなければ研磨剤ですので甦ります、、。
あふたーです、、、、。

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どうですか、信じられますかぁ、、、これホントの事なんですよー、、、、。
今回使っているのは画像右下にあるホムセンで良く売っているアクリルサンデーのアクリル研磨用の物、、。
でもこれは中身ピカールなんですね、、、。

昔レースに出ていた時にアライのメンテ部隊がサーキットに来ていてヘルメットの面倒を見てくれていた、、。
古くなったパーツは交換してくれて新しい物はかなり安く入手出来てたんです、、。その彼らがメンテに使っていたのがこのピカールだったんですね、、、。

内装は以前交換していますのでまだまだとは思うのですが交換しておこうかなぁ、、、。
昔は衝撃援衝材の経年変化で3年位での交換を奨励していたが、いつの間にかメーカーもそれを言わなくなってきた、、、。
でもその経年変化は有りますから5年くらいで廃棄新調が正解かとは思います、、。

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MZの方はまだ3年ほどの使用、でもやはり小傷が多く磨いたらとてもきれいになった、、、。
こちらもシールドを新にしたら本体も新品のよう、、、。

ほんのひと手間でこれだけ奇麗になりますから、当ブログのバイク乗りの方々もやってみてはいかがでしょうか、。
気持ちもフレッシュになる・・・・・かなぁ、、、、、、、。