先日濃厚家系の武道家賢斗さんでキャベ豚を食べてまたまた溜飲が下がったのだが、、。
今度はその時に思い出したやはりキャベ豚な亀久さん、食べたい願望がむくむくと、、で結局行ってきた、、。

場所は亀戸と小松川橋の間、というか駅だと船堀に近いか、。いずれにせよ歩いたら大変な距離にある、。
こういう場所はやっぱりC201が便利である、、、。

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店は広くてカウンターは12隻は有る、これにテーブル席が4つ、。夜は居酒屋営業になるようで、この辺も大きなURやマンションが多くそれなりに需要は有るようです、、。たしか12年目になるのかなぁ、、、。

ここは亀ラーメン(豚骨にマー油が入る熊本系)鶴ラーメン(豚骨に辛味噌が乗る)久ラーメン(ノーマルの豚骨)の3種が基本で、味噌も用意されています、、。
そんな中から亀ラーメン味玉入りをポチリます、この亀ラーメンにキャベツが乗ってくるんですねー、、。

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量は武道家賢斗さん程ではないですがざっくりと生のキャベツが乗っています、、。
スープがマー油で黒いのですが、これマー油が浮いて覆っているのではなくってスープ自体がこのように灰色なのだ、、。

そのスープは、、。九州系豚骨の旨みにやはりこのニンニクでおいひー、、。
塩分濃度が高いのでグビっと行けるものではなく一口つづ味わっていくタイプか、、。
しゃきしゃきとしたキャベツが良く合いますねー、、、。

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麺は九州定番の細ストレート、もちろんカタメで頼んである、、、。
ただこの麺は博多によくあるパッツンとしたものではなくってしなやかなんですね、、。
なので食感も独特で小麦感が高い、スープと共にゆっくり味わうといった感じですね、、。


帰りにお店の方に質問しました、、。このスープは元からこのような色をしていねのですか?と、、。
するとやはりマー油を元スープに入れているとの事、、。
そうかこのマー油はよくあるごま油を焦がしニンニクで抽出したものと違い、。
焦がしたニンニクまでもつぶして入っているペースト状の物のようですねー、ごま油は少なく使っています、。
なので浮かぶマー油ほど油っぽくはない、これはいいですよー、、。

そういえば前回(大分前だ)店主がいた時に、このマー油は私の修行先(熊本の名店だそう)がやってるもので、結構珍しいんですよー、、と言ってたのを思い出しました、、。

いやぁ美味しい、豚骨だけでもまだまだいろいろなラーメンがある東京という場所、、。
これじゃラー食活動はますます辞められませんねー、、。

おいしかったー、、、ごちそうさまーーーーー、、、、。