先日来店してその台湾混ぜそばに多めに振りかけたタバスコがとって合っておいしかったのを確認した、。
今回は以前から食べてみたかった汁なし担々麺をいってみます、、。
この日は連れも一緒なので、彼女には台湾混ぜそばタバスコ掛け食べていただきましょう、。

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平日のこの日時間は13時過ぎているのだが並びがカップル二人います、、、。
5分ほどで店内に案内されますがこの日も1人での営業、先日のスタッフの方はいないですよー、、。
なので出てくるのに時間がかかりました、10分以上かかって出てきましたよー、、。

配膳時に遅くなりましてすみませんと、やはり1人での営業はきついですよねー、、。
汁なし担々麺です、、、。

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これは少ししか入ってないんじゃなくって器が大きいの、麺は普通に200グラムくらいは有りますよ、、。
これは汁跳ねを考えてのことのようですね、もちろん紙エプロンも用意されていますよー、、。

多めの坦々肉味噌(というより醤油味ですね)、晒し葱にカイワレ、ナッツは落花生と松の実か、、、。
ホアジャウも軽く香ってます、、。では、混ぜ混ぜです、、。

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チュルチュルの太麺がいいですねー、麺は各そば共通です、、、。

その味は、、、はい、。これは正にラーメン屋さんが作る汁なし担々麺ですねー、、、。
本格中華店が作る複雑な香辛料の織り成す担々麵ではありません、、、。
汁と肉味噌についた味で勝負の担々麵だ、、。私にはちと平板な味に感じる、ただし塩気は有るんですよ、。
特にひき肉には醤油味がしっかりとついていてしょっぱいなと感じるくらいだ、、、。

なのでホアジャウもほとんど香らず、、。
だがここは配膳時にこれいりますかとミルを出してくれるんですねー、、、、。

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前回前々回と、この汁なし食べている方にこれいりますかと配膳時に声をかけていたのだ、、。
その時は誰一人としてかける方はいなかったんですねー、不思議でした、、だって担々麵には必需品でしょ、。

ガリガリガリガリと、執拗に攻める私に隣の女性が引いてますが、、。ホアジャーとしてはそんなの関係ない、、。
でもね、、全然効かないのこれ、、、、。
青花椒なんで香り主体の物であるのは分かるのですが、シビが全くと言ってよいほど無いんですよー、。
これは残念である、これでは担々麵の醍醐味が全く感じられません、、、、。

物自体は美味しいですよ、オープン半年ですでに人気店になってますからね、。この日もあと客結構入ってて、地元のお年寄りもいらっしゃってましたしね、、、。
私の趣向にはちょっと合わないという事でしょうね、、、。

つれは例の台湾混ぜそば+タバスコ、、、。やはりちょっとづづかけて食べていますからそれほどでは無い感じか、。もっとドバドバと入れてって言った、、、。そしたら、、ああ、成程ねー、、って言いながら更にかけていますよー、、、。

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感想は、酸味と辛みが合わさっておいしかったけど、。元のたれが甘くてねー、との事、、、、。
そう、この台湾混ぜそばは甘いのが趣向ではない連れにはやはりそこが引っ掛かっちゃうようですねー、、。
でもそこだけであとは美味しかったとの事でした、、、


この店の売り場実はこれらでは無くって混ぜそばなんですね、、、、。
それはまだ未食ですが、、、。とりあえず一間置きましょうかね、、。
ごちそうさまでしたぁーーーー、、、、。