久しぶりの秋葉原、いつも停めるのは2輪4輪ともUDXビルの地下、、、。
ここの2~3階がレストラン街でよく利用する、移り変わりが多くて好きだったお茶漬け専門のえんさんが無くなったのは痛い、、。ここの冷や汁ご飯は美味しくて夏場とっても重宝していたんですねー、、。

1年ほど前のリニューアルでそのえんさん他和食やラーメン店など統一してリニューアルされた、、。
そこにあの凄い煮干しラーメン凪さんが入っていたのだ、、、。なので久方のニボ補給へこの施設へ、、。

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あれれっ、凪さんがないですよーーー、、、。代わりにあの直久さんが入っていますねー、、。
いやっびっくり、あの人気店凪さんでも撤退ですかぁ、、、。あのニボニボはやはり一般向きじゃなかったんですねー、、。たしかにあれは求めて行くものです、なのでこういう施設向きではないかぁ、、、。

直久さんは今年の春に仕事先の関係で田町の地下店で何度か食べた、、、。
ガラ醤油に背油が浮かぶ東京豚骨で、それなりに美味しいラーメンですが、なにか資本臭さが感じたのは確かでした(それでもおいしけれは問題全くないんですが、大手セントラルキッチンは否定しないです)、、。
なので今回は博多で投票一番人気となっている二男坊のラーメンを頂くことにした、じつは東京のここは初なんですね、。

通常とマー油の入った黒とありましたが、ここはノーマルに味玉トッピングの味玉ラーメンを券売機で、。
配膳は券購入時に厨房に伝わり、ディスプレイと音声合成の番号アナウンスで取りに行く、高速のSAと同じオペレーションだ、、、。

その出てきたものは、、、、。

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配膳カウンターで胡麻と胡椒を振りかけてあります、。見た目判るかどうかですが、、、。
かなり油が浮いているんですねー、、、、、、。丼の上部を見てください、幕が張るくらいはいってます、、。

これ、正直言って二男坊じゃない、、。私博多駅前の本店で食べてます(夜はいつもうま馬で飲んでそのまま〆ラーですが)、。
その本店の物はこんなに油は浮いていなく、臭みがないどちらかと言えばあっさりとした豚骨でした、、、。
これはもちろん豚骨の臭みない美味しいスープですが、油(ラード)が多めのチューニングになっています、、。

それでもオーダーのディスプレイを見ていると、直久よりも多いオーダー(四川何とかは多分1年持たないか)、。
なのでこの味がここでは認知されて、リーマン中心の多くのリターンを持っているという事なのでしょう、、

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麺のゆで上げはタッチパネル式の券売機でオーダーできます、、、。
ただし固いのはバリカタまで、。当然バリカタでのオーダーですが、、、、、。

これがいけない、、。
麺をすくったとたんにかん水他のオイニーがぁ、、、、。
そう、麺茹での湯を頻繁に取り換えていないときのオイニーがするんですねー、、、。
行ったときは昼のピークを過ぎたあたり、なので白濁した湯で湯ならばとっくに取り換えている時間です、、。
なのにこれでは、、、。ちょっとね、、、、、客が入ればいいってもんじゃないでしょう、、。

もちろん濃厚豚骨なのでかきけされ、これに気付く方は少ないかもしれません、、。
でもこういう事ってとっても大事なことだと思うんですよね、。


頑張るリーマンさんや、豚骨目当ての外国人観光客向きにのチューニングなんだと思もえば納得なのでしょうね、(湯で湯は納得できませんが)、、。

でも博多の二男坊をまがりなりにも知っているものとしては、なんだかちょっとという気持ちです、、。
だって本店のはとっても美味しかったものですからねー、、、、。