本日は雨、連れと子供は実家でいない、なのでのんびりと家で過ごす、、。
こんなお盆もいいかなぁ、、。食べ物類は買い置きしてある、なので表には出ないつもりだ(夜居酒屋へ行っちゃうかもですがね)、、、。
昼はそんな中からセブンの冷凍ラーメンにしてみた、、、、。

具付き醤油ラーメン、鶏と豚のコク深い味わいとある、、、。
早速作ってみた、、、。レンジと鍋での調理が可能だ、普通この場合今までだと鍋で作った方が美味しくできるのだが、、。内袋にはレンジで作る方を推挙している、、、。
なので凍った具と麺をレンジで、液体スープはお湯でのばしてっと、、、、、。
茹で卵を加えて出来上がりです、、、。

なかなかに本格的な出来栄えです、最近の生麺タイプや冷凍麺はどれもレベル高いですからねー、期待大だ、、。
この状態で美味しそうな香りがしています、醤油とラードの香りだ、、、。
では、、スープを、、、。やはり香り同様の旨みで美味しいスープですよー、、、。
ラードが効いている、これが豚の旨みと書いてある趣旨なのだろう、、。幕を張るほどではないが結構多めに入っていて舌を包み込む、、、。
鶏の旨みと書いてあるのはベーススープだ、鶏清湯である、、。ライトな清湯だがラードとの相性を考えてか、、。
そこに火入れされた角の無い醤油と、、、、。よく出来てますよー、、、、。

麺はスタンダードな中華麺を模したものか、ちゅるちゅるとしたものではあるのだが、、、。
食感は今一か、、。ゆで上げた麺というよりも蒸し麺みたいに腰が無くてしこ感はない、、、。
これが冷凍麺の現在の限界なのだろうか、。茹でるノンフライ麺がかなりよく出来てきているのにこれはこれからの技術革新に期待かなぁ、、、。
具材のチャーシューは固くて噛み切れない、ここも頑張って、、。業務食材なメンマは普通、ほうれん草は冷凍で繊維がほどけてクタクタである、これは家系とおんなじですねー、、、。
液体スープはもう完成の域に来ているんじゃないですかね、、。豚骨にしろ味噌にしろ鶏白湯にしろ、このスタンダードな醤油だってもう自由自在に味を組み上げられるようになったと思う、、、。
普通に生麺を湯で上げるチェーンのラーメン店のセントラルキッチン物がどんどんうまくなっているのが頷けますね、。
でも、その1段も2段も上をいく、確かな舌を持つ店主の作るラーメンを求めて、、。
ラー食の旅は続くんですねー、、、、。
だってそういうのに出会ったときって、それはとっても嬉しいですものねー、、、、。
こちそうさまでした、、、、、、、。