亀有アリオに担々麵の専門店があるとの情報で行ってみたのだが何処にも無い、、。
確かRDBにも有ったはずと検索するが見つかりません、前はピンが有ったのに、退店しちゃったのかなぁ、、。
仕方ないので他店を見ると、。明らかに資本チェーンぷんぷんのラーメン店がありました、、。

門扇、京都祇園と有る、、他にこれってのがないので入ることに、、、。
まだ1時前だというのに店内先客はたった1名、おいおい大丈夫ですかねー、、。
注文は店外で決めてある、、、。

ノーマルの鶏白湯が妥当なのだが、マー油が入る鶏白湯黒にした、、。
途中で飽きないようにと思ってです、、。
席についてここがどういう資本なのかがすぐにわかりました、、、。

ぼてじゅうグループでした、、。そう、あの関西風お好み焼きのチェーンの系列だったんですねー、、。
お客さんがいないので3分ほどで出てきましたよー、、。

味玉はトッピングしていますが乗せ物は盛りだくさんだ、、。チャーシューは鶏ももで割としっかり目の醤油味、甘めの味付けはちょっと焼き鳥チックでもある、、。
沢山のネギの下には、これまた私の好きなものが入ってますよー、、、。

キャベツです、さっと湯通しされたものが結構入ってて、これはいいですねー、、、、。
シャキシャキの食感と甘みのあるキャベツは、白湯系のスープにはよく合いますね、。
では、マー油をどけて基本のスープを頂きます、、。
うん、成程、、、。とろみは少ないのですがしっかりと鶏の旨みが出たスープですよー、、、。
とてもクリーミーです、、。地鶏のような力強いものと違い、ブロイラーでしょうかね、、。ミルキーさを感じるスープの仕立てになっています、。
当然資本系、このスープも素を伸ばしたものであるが(事実店内には鶏を炊いた香りはしない)、、。
塩分濃度も程々で、するっと飲める美味しいスープだ、、。開発者の方たちの舌の確かさが判ります、、。
食べているとこれが配膳されてきた、忘れていたのかなぁ、、、、。

紅ショウガと緑のはニラである、、、、。
なのでニラの方を乗せてみた、。

当然ニラのあの香りを期待したのだが、これ漬物なんですねー、、、。京都という事での漬物なのでしょう、、。
カブの葉っぱを漬けたものに近いといえば解りますでしょうか、そう、ちょっと酸味のある漬物なんです、、。
この意表を突く薬味はさらりとした鶏白湯との相性悪くは有りません、。人によるとこの酸っぱいのに違和感を感じるかもしれませんね、。でも私は好きですよーこういうの、、。
麺は3種類から選べる、、。

お勧めのオリジナル細麺でお願いしている、、。
加水もほどほどで博多ほど細くはないですが、しっかりとした食感でこれもいいですね、、。
ここもセントラルキッチンですが、。あと客さんが焼飯とのセットを頼んでて、厨房から勢いよく鍋を振る音がしていましたからある程度の調理はしているようです、、。
いやぁ、資本系と思ってちょっと甘く見ていました、ここはなかなか行けますよ、、、。
でもお客さん入ってこないんですよ、私が出るまでに中年の男性客が一人と、、、。
隣が餃子メインで他に麺類含めいろいろなメニューのある紅虎餃子房で、そこに吸われているようなんですねー、。
やはりこういった施設では、家族連れが多いですからかなりの有名店でないとラーメン専門ではやっていくのが難しいという事でしょうか、。
さらりとした鶏の臭みの無いミルキーなスープは女性や子供さんにも受けそうなんですがねー、。
後を引かないのでこういうのもまた良しでしょうかね、ごちそうさまー、、、、。
帰りに施設を徘徊です、。
かなり前ですが良く食べに来ていた洋食屋さんは今も健在でした、。

そう、サイズが選べるオムライスが売りのお店です、ケースの上の方に大きさのサンプルがあるでしょう、。
ここ健在どころか店横に並べられた椅子に沢山の待ち客が並んでいます、、、。
もうすっかり人気店となっているようですねー、、。久しぶりに連れと来るかなぁ、、、。